渋谷のフランス絵本館で<粟野ユミトとルーシーズ・ファクトリーのおたのしみ会「5月のパリのお花屋さん」>のワークショップのスタッフ。
15時までアップリンクのデジタルムービーワークショップを受けていたので、ルーシーズは2部から。
粟野さんとは5年程前に「ガール!ガール!ガール!展」とワタリウム美術館でルーシーズのお手伝いをさせていただいたのがきっかけで、
今年から大学時代のゼミ教授の森岡さんが、東京造形大の粟野さんと同じ専攻領域で教える事になり、話が巡り巡って繋がったという次第です。
最近、色々な所で色々な人と繋がったりするので面白いです。
今回は就学前の女の子と小学生の男のを担当。
「こうしちゃおう!」というのは簡単ですが、私はなるべく彼らの意思で作って欲しいので、
ヒント&促し作戦です。(でも時間だけ守らせます)。
初めは悩んでいた二人もそのうちノリノリに、出来上がったら大満足の様子。
花束にしてもらい、写真を撮る時にはカメラに向かって花束を差し出していました。
もうオネイサンは嬉しいよ!
この自分で作った、作れたんだよ!というこの満足感が、次の表現や制作意欲に繋がると思っています。
本当は子供達が自慢げにストローのお花を差し出してる写真や、ルーシーズの皆さんの力作を載せたいのですが、自粛。
代わりに、私が大慌てで作ってストローの本数が合ってないお花の写真を...。