GW後半幼なじみと幼なじみ経由で知り合った同い年の友達と伊勢旅行へ。
内容的には伊勢神宮と熊野大社巡り、白浜ドライブであった。
一人で考え込む時間はほとんどなく観光と夜は飲みのループであった。
メンバーの一人が四日市駐在であり車所有であったのでそいつがいなければ本旅は成り立たなかったであろう。
なんか今回の旅が一番普通な気がした。
だいたい自分は旅をする時だいたい一人旅がおおいからふと景色を見ながらもの思いにふけることが多い。
基本的にダウナーな旅になる。
今回はそういう意味である意味普通すぎた。
で先日学生身分である後輩と話したが学生時代の焦燥感かいつでも時代共通であるらしい。
学生時代って無駄に時間があるのとある意味無限の可能性がらうから自分は何でも出来るのではないかと考えてしまう。
あと、思考だけが先攻してしまい実践が伴っていない感がある。
私も学生時代、ひたすらクラブに一人で行って朝帰って昼過ぎに起きて某土手にて自転車にて走行し気怠くタバコを吸っていた時期が懐かしい。
あの時の未来はあるがよくわからいダウナー感や無気力感は今後訪れることはないだろう。
そういう意味では今回の旅のメンバーの一人で無職でふらふらノマド的生活をおくっているやつがいて脳みそが半ばとろけている感じ=summer never endsな感じであった。
あれってモラトリアム期間限定であればいいが永遠に続くと考えればかなりキツイものがあるのと20代中盤である我らはある意味冷めた感覚になってしまっていると思う。
にゃー