今日の日経新聞22面に「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」一面広告掲載! 前作に引き続き参加のデザイナーの三堀さんの徹夜作業の渾身作(一昨日あった今作の慰労会でヘロヘロだった三堀さん見て知った)。広告下半分はクラウドファンドいただいた多くの方のお名前掲載。
広告上部にあるように「現代アート!? 難しい」「老夫婦が主人公!?」「ドキュメンタリーは受けない」と三重苦(実はもっとあった)の日本公開の障害があり監督の佐々木さんが日本公開の配給会社を日本に探しに来たときは佐々木さんが交渉に行った全ての映画会社がリジェクトだった。こちらは次の佐々木さんの来日時に「わたなべくんは「ホットファズ」を日本公開まで尽力した人だから」と
人の紹介で会った。「現代美術のドキュメンタリーの監督なら堅い人なんだろうなあ」ぐらいに思っていたら凄いファンキーな方で良い意味で予想を裏切られた。7時に池袋の飲み屋で会って終電まで話し込んだ。そこでDVDを受け取ったので作品は未見だったが佐々木さんの人柄に惚れ込んだので宣伝に入ることを決めた。翌日に某所で数人集め上映をした時に(そこに三堀さんもいたが、その時は殆ど話さず)作品見て素晴らしさに感動して参加決めて良かったと実感。そのあと悲喜こもごもの多くのエピソードが続く...
今作はまだまだ映画館で上映中ですので是非!!