何かこう、常に大胆なことは避け、リスクを避け、自分の人生にプラスもマイナスも刻みつけないような生き方は大人になった時に何も残らない何も遺せないような気がしますね。後は30代前半ぐらいで自分の人生の行き先を分かったふうな感じで生きている人たちがいる。それもね、僕がどうこう言うことでもないけどもどかしい。
(今日発売の週刊プレイボーイのケラさんインタビューより)
強く同感。こちらも11年のサラリーマン生活をしてから映画をやりたくて無謀に生きているから。人生は自分が切り開くもので運命も信じていなくて本能的に生きているだけでもあるが。