2011-02-15

「映画『ヒア アフター』公開によせて/黒沢清監督にイーストウッドのことを聞く」をアップしました このエントリーを含むはてなブックマーク 

イーストウッドに関する黒沢清監督の取材を次にアップしましたので、よかったら見てください。

<映画『ヒア アフター』公開によせて/黒沢清監督にイーストウッドのことを聞く>
http://intro.ne.jp/contents/2011/02/14_1735.html
http://intro.ne.jp/contents/2011/02/14_1736.html
http://intro.ne.jp/contents/2011/02/14_1737.html
http://intro.ne.jp/contents/2011/02/14_1738.html
http://intro.ne.jp/contents/2011/02/14_1739.html
http://intro.ne.jp/contents/2011/02/14_1740.html
http://intro.ne.jp/contents/2011/02/14_1741.html

<抜粋>
イーストウッドに関しては日本で評価が割れないのが不思議です。たまたま数日前にキネ旬のベスト10が発表されていて、洋画部門で『インビクタス-負けざる者たち-』が二位ですか?いやそんな訳ない!凄い映画ですが、半分も意味が分からないという人がいて不思議ではない。

イーストウッドというとオーソドックスな記憶が一部では引きずられており、アメリカの古典のように思われていた節がありましたが、それは真っ赤な嘘で随分前から過激な映画作家の一人だと分ってはいましたが、いよいよはっきりしました。

『グラン・トリノ』もそうです。日本では何故か絶賛されているのですが、彼らはもっと過激で訳のわからないものに挑戦しているのです。(中略)日本では・・・彼が映画を裏切るはずがない!という神話があるのでしょうが・・・・
(全て、黒沢清監督)

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わたなべりんたろう

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わたなべりんたろう

“「ショーン・オブ・ザ・デッド」の監督・主演コンビの傑作「Hot Fuzz」の公開署名運動をしています。 <Twitter> http://twitter.com/RintaroWatanabe ”