海外のエロチャットをたまたま見ていたがあの空気感はなんかすげーな。
いや別にヌクつもりでみたわけじゃないですよ、たまたまです。
でチャットって媒体があったなーと思いだす。
昔、mxやってた時にチャット機能があってチャットでブルーハーブやbakuの話で盛り上がったなーと思い出す。
高校生の時でそういった趣味趣向を持った人間がいない中であの空間はすごくここちよかったちうか唯一の自分の居場所だった気がする。
初めてmxのチャットをやった時、steve vaiを教えてくれた人との会話は自分の中で世界が広がった気がする。
そういった意味ではチャットていう媒体はmixiやblogでいう「ゆるいつながり」じゃなくてある意味ハードコアだったのであの時の自分とすごく合っていたのかもしれない。
でチャットという媒体を思い出してチャットで検索したらchat padっていうものがあって試しにやってみたらポストロックというか音楽全般に詳しい同年齢の人と繋がった。
なんか奇跡的だなーと思った。
しかも彼女がlinda perhacsを聞いているらしい。ざけんな。
なんかネットの出会いって終わったあとすごく感傷的な気分になる。
最近その感覚を忘れていてなんか新鮮であった。
今日は新宿の写真のギャラリーをまわった。
あそこ結構ギャラリーがあるのね。
で三丁目が近いのでゲイと思われる人たちがたくさんいてearthdomに初めて行ってクラストを見た衝撃を思い出した。
あそこらへんってなんか新宿の外れってのもあって人がほとんどいない。
いや、いるんだけど昼は静かで路地が死んでる気がする。
大道はあそこらへんが好きらしいがどうしてもあの空気感はなんか寂しくていやだなー
何回か行ったがどうしても好きになれない。
と今日はすごく感傷的な一日であった。