今日(8/22)の朝日新聞の書評欄の「扉」でブックファースト川越店の若き店長がブログで「いま書店界で一番話題なのが、いつ『池上バブル』が弾けるか」「『なんで、こんなにまでして出版すんの?』と悲しくなるような本を出すのでしょう」と書き、出版界で波紋を呼んでいるのを知る。
茂木健一郎氏は「どの本も、私のその時々の、目一杯の力を注ぎ込んだもの」とブログで反論、名前は挙がらなかったが自身にあてはまる部分があると感じた内田樹氏は「反省」の結果、複数の企画の「塩漬け」宣言をしたとのこと。
今後の推移を見守りたい件。
[該当のブログ]
<池上彰「伝える力」>
http://www.ikkojin.net/blog/blog6/post-2.html
[この件をまとめたWeb]
<ブックファースト店長から端を発した「池上・茂木・勝間バブル」発言の波紋>
http://techse7en.com/?p=2673