画像を貼った、今日のニッカンスポーツの記事によると「007」の次作は3D(監督はサム・メンデス)。そして、ヒロインは「スラムドッグ・ミリオネア」、「ウォー・オブ・ザ・ワールド」(ギリシャ神話を題材にした大作)のフリーダ・ピントに決まったとのこと。アジア系が007のヒロインを演じるのは、浜美枝、ミシェル・ヨーに続いて3人目。
今作はアフガニスタンが舞台で今年末から来年にかけて撮影。脚本は革新的な内容で、ボンドガールを夢見ていたピントは、今回のオファーを受けるかかなり悩んだとのこと。この脚本を書いたのは「クイーン」や「フロスト×ニクソン」などのピーター・モーガン。主演は引き続き、ダニエル・クレイグ。