昨日の次のブログに書いた「No1 in HEAVEN」Vol.3。
<君はいい大人 もうあきらめなよ・・・「No1 in HEAVEN」Vol.3が素晴らしい!>
http://www.webdice.jp/diary/detail/3906/
その日記にも書いた、発売中の「TVブロス」のP31の安田さんの取材での言葉が、このブログのタイトルの「もうライターは職業じゃなくなる」。初めて読んだときにも強く印象に残ったが、さっき読み返していて、またも強く響いたし、こちらも前から思っていたことなので同感。
この取材記事には他にも「コンテンツを買うこと自体にイベント性を持たせたい。それがないともうコンテンツにお金払わないもん。コミケであれだけ薄くて高い同人誌が売れるっていうのはそういうことだと思う」などの言葉もあり、是非読んでほしい。
なお、この記事を書いている川崎和哉氏も音楽ライターだったが、音楽ライターから足を洗い、1995年にインターネットをオルタナティブなメディアとして紹介した「ネット・トラヴェラーズ」を作った経緯を持つ。