人々が映画館に行くのは映画を観たいからでなく、その経験がほしいからだ。だから、いくらテクノロジーが進んでも映画はコンサートと同じで時代遅れにならないと思う。そして、僕は「ハングオーバー」をみんなで共有する体験として楽しむように作った。同じ空間で観ている人々のエナジーを互いに得るからいいんだよ。
・・・発売したばかりの「映画秘宝」最新号で町山さんのインタビューに「ハングオーバー」のトッド・フィリップス監督が答えた言葉です。この言葉には本当に同意しますし、この言葉をトッド・フィリップス監督を引き出してくれた町山さんにとても感謝します。
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