早くも今年のベスト3クラスの作品で、今のところ「息もできない」と並んで今年のベストなのが「ハート・ロッカー」。
撮影も俳優も何もかも素晴らしい。
アドレナリン・ジャンキーを描いたら抜群の才能を発揮する大好きな映像作家のキャサリン・ビグロウ監督の復活ぶりが
とにかく嬉しい。
(ビグロウ定番の'Let’s Rock’n’roll!'の台詞もあり。ビグロウの「ハートブルー」を観たことがきっかけでスカイダイビングをしたのはいい思い出だ&「ホットファズ」が「ハートブルー」に熱いオマージュを捧げているのは今となっては面白い出会いだった)
ミニストリーの曲が"(Fear) Is Big Business"を筆頭に3曲流れるのも素晴らしすぎる!