松本ハウスがJINRUIに改名したのは知っていたが、こんなことになっていたんだ・・・
<ハウス加賀谷インタビュー>
http://www.ocn.ne.jp/game/og/35-labyrinth/special.html
[抜粋]
・で、入院されるわけですが、差し支えなければ入院中のお話を聞かせてもらっていいですか?
ハウス加賀谷「もちろんです。99年の1月13日から約8ヶ月弱入院してました。専門病院ではいろんな経験をさせてもらいましたね。ボクが最初に入れられたのは隔離病棟だったんですけど、そのさらに奥に、隔離病棟の中に保護室っていうのがあるんです。そこにまずは入りましたね。なんだろう、刑務所の独居房のようなところです」
・例えが悪過ぎますよ! その保護室というのはどんな部屋なんですか?
ハウス加賀谷「隔離病棟には分厚い鉄でできた鉄の扉があって、そこを開けると6人から8人で生活する大部屋のエリアがあって、その先にみんなでお話ししたりするリビングがあるんですよ。で、そのリビングを突っ切って少し歩くと、次は太い鉄格子付きのこれまた分厚い鉄で出来た扉があって、そこを開けると保護室があるエリアなんです」
・とんでもなく生々しいですね……。
ハウス加賀谷「で、その保護室は三畳くらいで、鉄格子の窓と鉄柵、布団にポータブルの便器、それしかない部屋ですね。扉は通路側にはノブがあるんですけど、内側にはノブがないんですよ。まぁ、そういうところがある病院があるという知識はあったんで、別に驚きもしなかったですけど」
・初日から保護室ってのはどうなんですか?
ハウス加賀谷「自傷多害の可能性がある人は最初にそこに入れられるんですよ。まぁ入院してくる人は最初絶対にその可能性がありますから、まぁ通過儀礼みたいなものじゃないですかね(笑)」
・通過儀礼って(苦笑)
ハウス加賀谷「で、私服からジャージに着替えてくださいって言われるんでジャージに着替えるんですけど、紐やゴムは全部抜き取られちゃうんですよ。自傷行為をしないためにということで。ボクは多害なんてないんですけど、自傷行為の可能性があるということで」
・正直、そういった部屋に入れられてどう思いました?
ハウス加賀谷「『あぁー、ここがそうなのか』ってぐらいにしか思わなかったですね。で、着替えた後『じゃあ食事の時になったらまた来ますね』ってことで、鉄の扉をガチャーンと閉められちゃうわけです」
・保護室ではどんな生活をしてたんですか?
ハウス加賀谷「本を読むことだけは許されてるんで、もう毎日毎日本ばっかり読んでましたね。でも、保護室ではもうやたら注射されるんで、本を読むのもままならないんですけどね」
・やたら注射されちゃいますか……。
ハウス加賀谷「『はい加賀谷さん、お尻にお注射しますよ』って、ボクは本に集中してるからお尻を出されても何も思わなくて、で、太いのをプチってされてチューッと入れられた瞬間、バターンって涎を垂らしながら倒れちゃうんです」
・精神安定剤みたいなのを入れられるんですかね?
ハウス加賀谷「いや、もっと強烈な鎮静剤だと思います(苦笑)」
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http://natalie.mu/owarai/news/show/id/22301