ああ、久しぶりに書きます。
またアニメの話しますね…。
最近寝ずに見た作品は『天元突破グレンラガン』。
2007年に地上派で放送、その内容の総集編的劇場版が2008年に公開。
今年春に後編が劇場公開されます。
こちらエヴァンゲリオンで知られるガイナックスが作った作品で。シリーズ構成、脚本には劇団☆新感線の脚本でも知られる、中島かずき氏が参加している。
物語は主人公の成長を描いた熱血ロボットアニメ。
ダサカッコイイのは仕様!
地底に暮らすグレン団名乗る2人組みが地上奪還へと乗り出し、最終的に宇宙戦争に発展するそのふり幅には、ガイナックスならではの70年代~現代のアニメのパロディが多く散りばめられている。四部構成なんだけど、それがそれぞれ70年代→80年代→90年代→現代をパロってる。90年代の銀河系がすごい懐かしかった…。(90年代テレ東には思い入れがある)
日曜の朝放送してたにしては、ヘビーな内容で。
二部からは7年後の世界を描くなど、27話でよく収まったなと思うほど激しく話が展開し濃い。
つじつまの合わせ方とか、もう、何でもありで。滅茶苦茶だけど。あらゆるアニメ的お約束をこなした上で、気合でどうにかなってるその熱に涙し。最後の展開に茫然とし…。これだからアニメ、やめられん。
春の劇場版。見に行く…!
前売りの特典がイラストアンソロだって…!
・アニメスタイル/今こそ語ろう『天元突破グレンラガン』制作秘話!!
http://www.style.fm/as/13_special/mini_080104a.shtml
主題歌がしょこたんなんだが。
アニメ見ると、これが歌詞が泣ける。
カラオケー!
あばよ、ダチ公。