昨日発売の「AERA」の見出しから。
文章には「投資者にとっては「面白いか、いい映画か」ではなく、「当たるか、当たらないか」だけが評価の基準です」、「欧米の映画は、大ヒットが出なくなってからのほうが面白い。「イースタン・プロミス」や「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」は昨年観たどの日本映画よりよかった」、「救いは「映画は文化だ」という理念がスタッフだけでなく俳優さんたちの中に残っていること」などがあった。
いろいろな意味で正論だと思うが読み応えあり。そして「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」は昨年の洋画の個人的に圧倒的なベスト作品なので同感だった。