「ホット・ファズ」、「ショーン・オブ・ザデッド」の原点である「SPACED」（日本でのサブタイトルは「俺たちルームシェアリング」）は12/4に発売です。「ホット・ファズ」の予想以上のヒットにより、奇跡的な日本盤DVDの発売です！
＜「SPACED～俺たちルームシェアリング～」DVD-BOX＞
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001G75F7Y
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2788899
「SPACED」の応援Webを立ち上げ、応援の署名も10月になって始まりました。是非、署名いただけると助かります。以下より署名できますので、よろしくお願いします。
＜「SPACED」日本盤発売を熱烈に応援する会＞
http://intro.ne.jp/contents/spaced_dvd.html
既に以下の方々から「SPACED」への応援コメントをいただいています。
・「エドガー、サイモン、そしてニック。 後に『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホット・ファズ』 を作った彼らは、最初っから手抜き無しの素晴らしい作品を手がけていたんですねっ。ほんと、久々にドラマが楽しいと思いました」
（クラムボン ミト）
・「映画愛に満ちた「ショーン・オブ・ザ・デッド」、「ホットファズ」の監督エドガー・ライトと主演はサイモン・ペグとおなじみコンビ。特筆すべきはエピソード中に頻繁に登場する映画タイトル。当然知ってるよね、とばかりギャグネタに使用されている。それにけっこうギャグもシュール。そのギャグレベルは、なるほど、その後のコンビによる映画の予兆といえるものです。チェックしておいて下さい」
梶尾真治（作家）
・「これを観ると、いかに日本のテレビドラマが、ある枠内でのみ進化を遂げてきたことがわかる。国内のメジャーでは、ある時期から見限られて捨て去られてしまった種類の演出が、もし成長を続けていたらこのようになっていたかもしれないと感じることのできる最新形態がここには存在します。今ではこの国でも十分取り入れ及び活用可能な状態にあると思うので、特に次世代のメディアを担うような若い方には是非チェックしといてもらいたい作品です」
武富健治（マンガ家 「鈴木先生」など）
また、海外の映画関係者からは以下の「SPACED」の応援コメントがあります。
・「唯一無二！ 『SPACED』に代わるドラマはない！」
クエンティン・タランティーノ （脚本家・監督 「レザボア・ドッグス」、「パルプ・フィクション」、「デス・プルーフ」）
・「『SPACED』は完璧である。全編を通して、驚くほど笑え、さらに感情をも揺さぶる。このドラマは、全人類が観るべき作品である！」
J・J・エイブラムス （脚本家・監督 「LOST」、「M:i:Ⅲ」、「STAR TREK」）
・「デイジーは新しい女性像である。彼女は作品のアクセサリーでも、嘲笑される存在でも、男子の妄想の対象でも、ユーモアのない堅物としても描かれていない。ドラマ史上、ティムとデイジーのカップルは奇跡である。ティムは観察力が鋭い知的なオタク、そしてデイジーはスラッカー（怠け者）でありながらもフェミニストのアイコンになっている。2人は“リアル”そのもの」
ディアブロ・コーディ （脚本家 「JUNO/ジュノ」、スピルバーグ製作のTVドラマ「The United States of Tara」）
・「何度も『SPACED』を見直しては、これぐらいコメディは面白くなくてはいけないことを思い出す」
マット・ストーン （監督・脚本家 「サウスパーク」、「チーム★アメリカ/ワールドポリス」）
・「狂気と愛が共存する面白くて素敵でユニークな英国ドラマシリーズ！ 「ショーン・オブ・ザ・デッド」のスタッフ・キャストが送り出したカリスマ的な作品」ジョン・ランディス （監督 「ブルース・ブラザーズ」、「アニマル・ハウス」）
・「最高！ 爆笑！ 初めて私と同じぐらい「スター・ウォーズ」と「ゾンビ」を愛し、その愛をドラマにしてしまったおかしなイギリス人たちだ。もし私がイギリスで生まれていたなら、『SPACED』が自分のドキュメンタリーだと言っても過言ではない･････いや、もうそうかも」
イーライ・ロス （「ホステル」、「キャビン・フィーバー」）
・「コメディが嫌いなのに大爆笑した」
ジャド・アパトウ （監督・脚本家 「スーパーバッド/童貞ウォーズ」、「40歳の童貞男」）
・「テレビドラマ史上、最高の作品！ オタクのバロメ－ターでは金メダル！」
ハリー・ノウルズ （人気映画サイト”Ain’t It Cool News”）
・「『SPACED』は才能のあるケヴィン・スミスが撮った、ケヴィン・スミスの作品のようだ」
ケヴィン・スミス （監督 「チェイシング・エイミー」、「クラークス」シリーズ）
・「『SPACED』はアメリカのテレビには知的で面白すぎる。この最高のドラマがアメリカに上陸したら、人々が道に氾濫し、なぜこれまでこの番組が見られなかったか、理由を求め抗議するはず！」
マイク・ホワイト （脚本家 「スクール・オブ・ロック」）
※この件を日記などで広めてもらうのも、とても助かります！
よろしくお願いします。
