2017-03-20

リーフレット配布 @赤坂・表参道・銀座 このエントリーを含むはてなブックマーク 

浅草に引き続き
(饗宴ロウドクシャFB頁 「リーフレット配布@浅草篇」をご参照ください>https://roudokusha.blogspot.jp/2017/03/blog-post_16.html)、赤坂・表参道・銀座へもリーフレットの配布に行って参りました。
            

▼浅草からの花街つながりで、まずは赤坂へ。
赤坂はもともとは茜坂と呼ばれていたそうです。赤坂の赤は、茜色だったのですね。
その夕焼け茜色の坂町の小道を入った先に、青空のような扉が目に鮮やかな本屋さんがあります。

『双子のライオン堂』さん http://liondo.jp/

本の形をした大きな空色の扉が印象的で、店内には靴を脱いで上がるというアットホームな雰囲気。「本とそれに係わるモノの未来を切り開いていく」ことをビジョンに掲げた意欲的な本屋さんです。 
             

▼そして表参道。
「最後の地球人」のモチーフは旧約聖書=キリスト教・ユダヤ教ですが、日本における信心といえばまずは神道。表参道は神様の社殿に続く正面の道のことですから、街そのものが神さまへ続く道とも思えます。
そんな街の外れのほう、岡本太郎記念館や根津美術館が程近い路地の奥に、隠れ家のような本とコーヒーのお店があります。

『Rainy Day Bookstore & Cafe 』さん http://www.switch-pub.co.jp/rainyday/

インタビュー・カルチャー・マガジン「SWITCH」を発行する出版社、スイッチ・パブリッシングが直営する本屋&カフェ。その名のとおり雨の日に本を片手に逃げ込みたくなるような、居心地よいお店です。
                   
▼最後は銀座へ。
昔も今も文化人が多く集まる街ですが、「最後の地球人」の著者・星新一氏も足繁く通っていました。特に文壇関係者が集まることで有名だった“まり花”というお店には、毎週のように顔を出していたといいます。
その銀座。瀟洒で趣のある建物で知られる中央区立泰明小学校のすぐ近く、ビルの地下二階。重い扉の向こうに広がるのは……。

『Bar十誡』 http://www.zikkai.com/

”好事家の書斎”をコンセプトにした空間は、ゴシックにして耽美。選書、インテリア、ドリンクメニュー、隅から隅までこだわりに充ちた秘密の図書館です。

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これらの違った魅力を持つお店に、饗宴ロウドクシャ4「最後の地球人」のリーフレットを置いていただきました。
お店の方々、本当にありがとうございます。
お近くにお立ち寄りの際は、是非足をお運びください!

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星新一が描いた終末「最後の地球人」は、4月9日(日)に神保町EDITORY にてぜひ体感してください!

イベント詳細>>https://roudokusha.blogspot.jp/2017/03/494.html
チケットご予約>>http://saigonochikyu-jin.peatix.com/

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ロウドクシャ

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ロウドクシャ

“文学の四次元化を目指しています。”


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