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  • kikoさんの日記

  • 1-8/8

kikoさんの日記

  • 2012

    12月

    02

  • 『砂漠でサーモン・フィッシング』クロスレビュー:釣りをしてみたくなる!

    砂漠の国、イエメンで鮭釣りがしたい・・・。そんな前代未聞の国家プロジェクトの挑戦をユアン・マクレガー演じるジョーンズ氏がその国の首相まで巻き込んで展開する壮大な夢の続きとは・・・。 信じる心から生まれた壮大なロマン。 周りから無理だと思われる問題も信じて夢を実現にする努力をすればそれは夢ではなくなり、現実のものになる。 完全なコメディだけど、会話会話のテンポも良く観ているこちら側...


  • 2012

    9月

    18

  • 『ハンガーゲーム』クロスレビュー:今までにない世界観!

    飯田橋にある角川試写室で鑑賞。 ここは音響も良くどこに座っても見やすい。 椅子もゆったり。下手な映画館より素晴らしい環境で鑑賞できるので嬉しいマスコミ試写です。 ありがとうございました。 脚本は非現実的で正直、24人のキャラもイマイチ、かなり中途半端感はあるものの、何よりの収穫は、この作品の主演ジェニファー・ローレンス。 彼女の持つ清潔、純粋、ひたむき、強さがこの...


  • 2012

    8月

    14

  • ソハの地下水道 クロスレビュー 真のヒーローとは?!

    マスコミ試写会にwebDICE編集部からご招待頂きました。 ありがとうございます。 場所は京橋のテアトル試写室。 こじんまりしているけどなかなか見やすい試写室です。 ユダヤ人を地下水道に匿い保護した男の実話。 信じられないくらいの極悪地獄な環境の中、そこに生きる人とソハとの関わりを描く。 その脚本や美術、メイクに至るまで重々しくヘビーな内容が心を揺さぶる。 ...


  • 2012

    7月

    16

  • 中味が濃く大変ハードな映画─『籠の中の乙女』クロスレビュー

    映画美試写室にて。 webDICE編集部さんのご招待で観賞致しました。 閉塞の中の偏見と悪意の中に育てられた子供は非情で暴力的にしかならない・・そんな恐ろしく気持ち悪い現実を想像させる映画。 不快なかつ独特の個性感が見終わった後押し寄せる。後味はなんとも余韻を残す。 映画のチラシには題名通り『少女』2人が映っている。ただこの2人は姉妹であるがもう一人...


  • 2010

    5月

    30

  • ≪ザ・コーヴを見て≫

    第82回アカデミー賞長編ドキュメント賞受賞 言わずと知れた和歌山県の太地町で行われているイルカ漁のドキュメントである。問題になっているのはそのイルカ漁で水族館など以外のイルカを食用としている、またそのイルカを食している太地町の人々の体内残留水銀値が高い・・・などそうしたあくまでイルカ漁絶対反対の人が制作しているドキュメンタリーである。 感想は見終わった後、なんとも後味悪い・・・・。 ...


  • 2009

    10月

    31

  • ワカラナイ

    東映試写室で観賞。 冒頭5分は音声だけの画面なし。まだ未完成だとは思いましたが、なにやら ・・・不思議な感じでした。 2005年カンヌ国際映画祭正式招待作品「バッシング」、2007年ロカルノ国際映画祭グランプリ賞「愛の予感」の監督、小林政広監督作品。 カメラがただひたすら1少年を追いかける。なにかドキュメンタリー映画のような感じ。やや見ずらい感じを受ける人は多いかも...


  • 2009

    6月

    28

  • ディズニーが描くSFの世界///

    ディズニーが描くSFの世界。 未だ解明されることのない宇宙にまつわる数々の謎“ロズウェル”“エリア51”…。 ・・・・なんてかなりフレーズとしては興味持ちました。 国家最高機密として地図から消された山“ウィッチマウンテン”。 カーアクションはなかなかハラハラしたし、兄妹の活躍も子供には楽しめるかな??と。 私はストーリーよりキャスティングに注目!!!兄役に、『光の六つのしるし』の...


  • 2008

    8月

    26

  • 「夢のまにまに」

    鑑賞させて頂きました。ご招待ありがとうございます。 90歳の新人監督作品。 木村氏は監督こそ初だが、美術監督では多数の作品を手がけた人である。 そうした監督の人望か・・・各界からの豪華キャストの映画でした。 映画学校の先生と生徒の交流を軸にその先生が家庭に帰れば、今度はそこで足の不自由な妻との生活を描いた、かなり幅広い年代の方々が観れる映画です。 美術監督ならではの映像画...


  • 1-8/8

kiko

ゲストブロガー

kiko

“この試写に行きたくて応募しました。”