Maruさんの日記
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2010
12月
08
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春風沈酔的晩上; A Night Deeply Drunk on the Spring Breeze
スプリング・フィーバーの上映に懸ける熱に突き動かされて、随分前に激アツ文をアップしようとしたのだけれど、認証のタイムアウトですっかり白紙となり、あしたのジョー的に完全燃焼し尽くし、その後放置してしまった。 いよいよシネマライズでの上映が12月17日(金)までということで、奮起?!したいところなのだけれど、あのときのようなしっかりとした文はいつまで経っても書けそうにないので、映画を観た直後...
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2009
7月
22
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木漏れ日のようにふりそそぐ光
歌うパティ・スミスを私は知らない。 「彼女の世代では」と一括りにするなら、 ジャニス・ジョップリンの Pearl が私にとっては全てで、 友人と出かけたフリーマーケットで、 これ、すごくいいよ、と言われるがままに持ち帰り、 ココロかっさらわれたことを昨日のように思い出す。 ジャニスは30にならずにこの世を去ってしまったが、 パティ・スミスは、幾度となく「喪失」を経験しなが...
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2009
7月
20
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つい、探してしまった、買ってしまった。。
:ビクセン社の販売品各種 - - いよいよ部分日食、皆既日食が見られる7月22日までわずか…、 昔、隣のおじさんが、ガラスにバーナーあてて、 集まってくる子どもたちに「日食グラス」を作ってくれたなぁ、なんて、 何度となく思い出していた。 で、その日食グラス。 Amazonの日食グラス予約販売を、高くないか? 4つに1つオマケしてくれるなら、 もっと安くしとく...
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2009
7月
12
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ブックフェアってどうですか
所用で初めて東京開催のブックフェアへ出かけた。 もう少し覗いてみたいと、翌日、ぶらり出かけてみた。 出版不況もどこふく風、の大盛況。 前に進むのがやっと! どこにでも並んでいるような出版社の本にも、 熱心に本を選ぶ人の姿が。 ●本の売り方 ----------------------------------------- 各社の売り方も様々。 少し例をあげると。。...
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2009
7月
07
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向き合うこと、撮るということ、物語を編むということ
レビューに、他のレビューを紹介するのは反則技!と思いながらも、私では書けない素晴らしいレビューが既にあるので、このドキュメンタリーのココロ触れるところは、伊藤雄基さんのレビューに譲りたい。 http://www.webdice.jp/diary/detail/2589/ 私もまた観終わった後、しばらく全身は無音のまま、普段ときに立ちくらみを覚えそうな雑踏も、雑然とした街もキラメキのなかで目...
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2009
6月
29
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チェマ・マドス写真展と交差点
たまたまチェマ・マドスの写真展をのぞく。 モノクロームのなかで明快に印象付けられる、 分かりやすくもささやかな予定調和を崩す断片の連続に、 ふと笑顔にさせられっぱなし。 その後観た映画の余韻を引きずりながら、 タラタラ歩いていると、 後ろからくだまく関西弁の御仁。 「ハリウッド・スター」☆、とある方の爆裂トークを 行きがかり上BGMに、しばらく歩き...
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2009
6月
28
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古き良き「アメリカらしい」アドベンチャー映画!
photo: Escape to Witch Mountain by Alexander Key Illustrator/ Jr. Leon B. Wisdom Publisher/ Westminster Press (June 1, 1968) - SF映画は苦手。 どうしても、ついついツッコミを入れたくなってしまうので。 今回は、映画の原作が、 宮崎駿...
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2009
6月
25
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2009
6月
16
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トコトン、肩のチカラを抜いて&、とことんミーハー乗りで!がオススメかも。
:Sagrada Familia Photo by ala - 滑稽。でもどこかくすぐられる、そんな肩の力を抜いて楽しめるベタなラブコメ王道の本作。 「メリンダとメリンダ」、「マッチ・ポイント」と、どんなに自分をコントロールしようとも、誰しもがふとした瞬間に過ぎり、...
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2009
5月
26
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ショートフィルム!!
急にもらった連絡だったけれど、 上映される作品がとても魅力的で、UPLINKへ出かけた。 ●「Girl Scream -女性監督特集-」 :CON-CANムービー・フェスティバル特集上映 http://www.uplink.co.jp/factory/log/003049.php このイベントは、UPLINKの「OPEN FACTORY」を利用していて、 その「O...
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2009
3月
03
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2009
2月
26
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スクリーン上映再び!「さらば、わが愛 覇王別姫」
- - これは事件。 陳凱歌監督の「さらば、わが愛 覇王別姫」が新宿ピカデリーにて上映されます。 これまで何度となく再映されてきましたが、今回は「花の生涯 梅蘭芳」(陳凱歌監督)の公開を記念して上映されるもので、ニュープリント版とか。 映画を観終わって息のつき方を忘れていたのは後にも先にもこの一作だけです。日本で公開されたのは1994年。それ以来観ていません。久しぶりに観てみ...
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2009
2月
25
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ささやかにも怒れる詩人たち: 日曜天国とバックグラウンドミュージック
そんなこんなで、過去放送で今聞ける一部を、 貪るように聞き始めた日曜天国。 (この前段は http://www.webdice.jp/diary/detail/2059/ ) …自分を嘲ることを厭わず、繊細な彼の感受性が紡ぐ「笑い」に、70本近いポッドキャストのストックを、寝ても覚めても、お風呂でも、と聞き続けた。オープニングトークでは、著作権の都合上、オンエア曲の紹介を...
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2009
2月
23
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ささやかにも怒れる詩人たち: それは安住アナから始まった
- いや、別に「安住紳一郎さんはスゴイ」とか、それが言いたいがためではないのだが、まわりくどく語りたい、そんな気分なので、これから何回かに分けて、今日の、否、正確に記すとすれば、今から15時間程前の出来事に向かって、粛々とひたすら書きたいと思う。 - - 「いいとも出演 他局アナ25年ぶり」、そんなニュースを目にしたのは、昨秋。 興味本位に、動画サイトYou tubeに上...
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2009
2月
22
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傑出したキュレーターであり、コレクターであった、ある男の美しき陰影
Sam Wagstaff by Lynn Davis - 「メイプルソープとコレクター」、この映画は、メイプルソープの映画では決してなく、メイプルソープは、ある意味単に「出てくる」にすぎないと言っても過言ではない。時代の寵児、メイプルソープもまた、類稀な一人の才能溢れるある男の存在がなければ、私たちが知ることもなかったかもしれないのだ。 本映画は、キュレーターであり、コレクターで...
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2008
9月
06
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北京のヘルツォーク&ド・ムーロン
ときに思わず苦笑いと共に噴き出してしまうほど。 どちらが正気か酔狂か、といったところ。 上映後の伊東豊雄さんのティーチ・インは、 胸の痞えがおりるような、素敵なものだった。 * 鳥の巣の設計デザイン過程と、建設過程の、 圧倒的なギャップを目にするだけでも、興味深いと思う。 作為も消えてしまうほど、“素直な驚き”に溢れている。 技術に焦点を絞った形でなく多...
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2008
8月
25
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2008
8月
04
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Ploblem Child and Wonder Drug
その日は、夜になっても風は熱をもったままだったけれど、 爽快さとともに静かに満ち足りていく気持ちは決して失われることなく、 時間が経つたびに増幅されていった…。 サイケデリック・カルチャーは知りもしないが毛頭興味は無く、 サイケ系ビートにいたっては、人を思考停止にしときに攻撃的にするもんだ、くわばらくわばらという感、 そして正直に言うも何も、LSDは、単な...
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2008
6月
24
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今年の親子の日は、7月27日!!
親子の日を応援しています! プレスリリースなど、ご希望の際には、 別途ご送付させていただきますので、御連絡いただければ幸いです。 ●親子の日公式サイト: http://www.oyako.org ●親子の日ニュース: http://oyako.weblogs.jp/news/ :::::::::::::::::::::::::::::::::: 今年の親子の...
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2008
4月
27
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考えていくこと・形づくっていくこと: ファブリス・イベール展
ワタリウムで開催中のファブリス・イベール展へ。 農業とアート、というのにもピンとこなかったし、 ワタリウムのサイトに掲載されていた彼のドローイングをみても、 どうなのよ、というカンジがしたけれど、出かけてみた。 会場には、彼が東京滞在中に2週間で書いたというドローイングの展示と、 やはり1週間くらいで描いたというペイントが並ぶ。 その他のフロアでは、ミツバチ...
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