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日程2013年03月20日
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時間18:00
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会場LeTabou
昨年七月、パネリストにトランペッターの近藤等則氏、
サウンドシステムデザイナーの佐藤博康氏をお迎えしてお送りしたワークショップ“100年のJAZZ”。
大好評につき、part.2の開催決定!
JAZZの歴史を振り返る。 短い時間の中で、ディキシーランドジャズ、スウィングジャズ、ビバップ、モダンジャズ、フリージャズ、 フュージョン&エレクトリックジャズと様々な変化を遂げた、「Jazz」。
今回のワークショップでは、前回に続き当時の時代背景など、多様な視点から現代に至るまでの流れを つかんでいきます。
近藤・佐藤両氏が選曲をした名演をmusikelectronic geithain のスピーカーで堪能しながら Jazzの歴史に触れてみませんか。
パネリスト/ 近藤等則
70年代より現在に至るまでワールドワイドな活動を続ける、
ヨーロッパで“A TRUMPETTER carrying MILES back is KONDO(マイルスの後を担うトランペッターはKONDO)”という 呼び声も高い孤高のエレクトリックトランペッター。
http://homepage2.nifty.com/kondomaniacs/
1948年12月15日愛媛県今治市生まれ。
1961年4月中学ブラスバンド部でトランペットを吹き始める。
1972年4月京大卒業後、上京し、フリージャズの道へ。 1973年新体道の稽古を始める。
1978年9月ニューヨークに移住し、インターナショナル・バンドで世界ツアー。
1984年東京から世界へむけて、IMAバンド結成。
1990年前後、資生堂アウスレーゼ・JCBカード・アサヒスーパードライのCFに出演。
1993年11月アムステルダムに音楽拠点を置き、「地球を吹く」を始める。
2001年6月ダライ・ラマ提唱の「世界聖なる音楽祭」を宮島でプロデュース。
2003年端唄の栄芝師匠をフューチャーしたCD「The吉原」がレコード大賞企画賞。
2007年夏から2011年秋まで、「地球を吹くin Japan」を行なう。
2012年アムステルダムをたたみ、日本に定住し始める。
パネリスト/ 佐藤博康
スピーカデザインを本業とし、様々な音楽家のインスタレーションにサウンド・システム・デザイナーとして関わり、音楽ライターとしても活躍中。
WORKSHOP -近藤等則presents 100年のJazz part.2-
日時: 2013年 3月20日(水) 17:30開場 18:00開演 ※通常より1時間早いスタートになります。
場所: LeTabou
費用: 無料
定員: 15名(要予約)
ご予約について
本ワークショップは予約制となります。
参加人数、参加者のお名前を全て記載の上info@letabou.jpまでメールにてご予約いただくか、
03-6206-4322までお電話で参加希望の旨をお伝え下さい。 定員に達し次第、募集は終了させていただきます。