イベント

映画

投稿者:Le Tabou


3月

13

終了Jazz in Cinema

  • 日程
    2013年03月13日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    LeTabou

Jazz in Cinema

自らの多くの映像作品を演出した経験を背景に、映画とジャズについて精力的に執筆活動を行う
柳沢正史さんをお招きして、映画と音楽、ジャズとシネマの蜜月について様々な話をお聞きします!

映画はサイレント時代から音楽と深い結びつきがありました。映画館での生演奏やレコード演奏からトーキーに変わって映画と音楽の蜜月時代は一挙に開花します。 イベントではジャズやスタンダードナンバーが使われた映画の場面を上映しながら進めます。又、映画で使用された曲の他の演奏家によるCDやLPも聞いていただくつもりです。

第1部 ヌーヴェル・ヴァーグとモダンジャズ/シネ・ジャズの誕生

『危険な関係』(1959年) ♪ セロニアス・モンク、アート・ブレイキー
『大運河』(1956年) ♪ MJQ
『殺られる』(1959年) ♪ アート・ブレイキー、ベニー・ゴルソン

第2部映画の中のスタンダードの名曲

『トップ・ハット』(1935年) ♪ Cheek To Cheek
『パリの恋人』(1957年) ♪ How long has this been going on ?
『情熱の狂想曲』(1949年) ♪ The Very Thought of You
『恋をしましょう』(1960年) ♪ My Heart Belongs To Daddy
『女はそれを我慢できない』( 1957年) ♪ Cry Me A River
『ジャズ・シンガー』( 1927年) ♪ Blue Skies
『ピクニック』(1955年) ♪ Moonglow
『恋のゆくえ』(1989年) ♪ Makin’Whoope
『銀嶺セレナーデ』(1941年) ♪ Moonlight Serenade
『空中レヴュー時代』 (1933年) ♪ Carioca/Orchids In The Moonlight
『ギルダ』(1946年) ♪ Put The Blame On Mame/Amada Mio

(映画・曲の変更、割愛があることをご了承ください)

パネリスト/柳沢正史
広告代理店勤務の後、フリーランスで700本以上のCMの演出を手掛ける。
「MJ無線と実験」レギュラー・ライター、「ジャズ批評」に映画とジャズ、女性ヴォーカルに関する記事等を多数執筆。
単行本「真空管アンプ製作24選」刊行。「名曲を訪ねてシネマの森へ」連載中。日本アカデミー賞協会会員。

yanadere@mxp.mesh.ne.jp

WORKSHOP -jazz in cinema-
日時: 2013年 3月13日(水) 18:30開場 19:00開演
場所: LeTabou
費用: 無料
定員: 15名(要予約)

ご予約について
本ワークショップは予約制となります。
参加人数、参加者のお名前を全て記載の上info@letabou.jpまでメールにてご予約いただくか、
03-6206-4322までお電話で参加希望の旨をお伝え下さい。 定員に達し次第、募集は終了させていただきます。

キーワード:

映画 / 映画音楽 / ジャズ


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