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2月

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終了【db-ll-bass ― 音、身体、楽器】 演奏する身体はあらたな表現の領域となりうるか? コレオグラファーとコントラバス奏者の刺激的な試み

アイディン・テキャル<トルコ・コレオグラフィー>×河崎純<コントラバス> 

  • 日程
    2013年02月14日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    森下スタジオ (都営新宿線・大江戸線森下駅徒歩5分、 東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線清澄白河駅徒歩10分 URL=http://www.saison.or.jp/studio/

◆日時=2013年2月14日(木) 19時開演(18時30分開場)
◆会場=森下スタジオ
◆料金=前売り・予約2,000円/当日2,500円
◆チケット前売り=カンフェティチケットセンター
フリーコール0120-240-540(平日10:00~18:00)またはhttp://confetti-web.com
◆チケット予約(当日清算)=ホームページ(http://db-ll-base.jimdo.com/)の予約フォームより
◆お問い合わせ=kiki.arts.project@gmail.com
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「db-ll-bass (ダブルベース)」は、歴史的に築かれてきた身体と楽器の関係を再検証しそれぞれの可能性を相互に拡張させることで、あらたな創造の領域を構築しようとする試みです。挑んだのは、演奏する身体をダンスとして見たトルコを代表するコレオグラファー、アイディン・テキャルと、音楽の宿る源泉を身体に求めた異才のコントラバス奏者、河崎純。足かけ2年にわたるイスタンブールと東京での作業を経て、昨年10月にイスタンブールで初演。東京公演は、アフタートーク(聞き手=ダンス批評家・武藤大祐)を交えて行います。
※プロジェクトの詳細はホームページ(http://db-ll-base.jimdo.com/)をご覧ください。

◆アイディン・テキャル
トルコのコンテンポラリーダンスのパイオニア的存在として内外に知られるコレオグラファー。ダンサーとの長期にわたる作業を通して、身体の自由と独創的な動きを導く独自のメソッドをとる。「aKabi」(2005年Haus der Berliner Festspielenite初演)、「harS」(2008年Kunstenfestivaldesarts初演)など、多くの作品が世界のフェスティバルで上演されている。最近の作品に「3つの位相」(2012年イスタンブール演劇祭初演)。

◆河崎純
コントラバス奏者。身体の内底から抉り出さすかのような即興演奏が聴く者、見る者に強いインパクトを与える。ソロ演奏、さまざまな音楽家との共演のほか、演劇・ダンスのための作曲・演奏も多く、ポルトB「ブレヒト演劇祭の約1時間20分」、静岡舞台芸術センター(SPAC)「大人と子供によるハムレットマシーン」など。2013年3月には、江戸糸あやつり人形座「マダム・エドワルダ」の音楽を手がける。

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