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12月

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終了3331 Arts Chiyodaレクチャー「クリエイティヴ・マネジメントへの道 - 社会とアートをつなぐ仕事」講師:林口砂里 (エピファニーワークス代表)

3331 Arts Chiyodaのスクーリングプログラム ARTS FIELD TOKYOでは、実践型アートマネジメントを学ぶ レクチャーを開催いたします。

  • 日程
    2012年12月14日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    3331 Arts Chiyoda

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講義:クリエイティヴ・マネジメントへの道 - 社会とアートをつなぐ仕事
講師:林口砂里 (エピファニーワークス代表)
日時:2012年12月14日(金)19:00-21:00
受講料:2000円(学生証提示の場合は1000円)
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本レクチャーの講師をつとめる林口砂里氏は、
2005年、アートプロジェクトのプロデュースや
アーティストのマネジメントと手がける
有限会社エピファニーワークスを設立しました。

高木正勝(映像作家・ミュージシャン)/伊瀬聖子(写真・映像作家)/
島田正道(映像作家)/Steve Jansen(ミュージシャン/写真家、Agent in Japan)らアーティストのマネジメントの他、
金沢21世紀美術館開館展や、ハーマンミラー for the Homeのアート展
コーディネートも手がけ、
さらにはマネジメントを担当するアーティストたちと
オリジナルなアート作品の開発・販売も展開。

エピファニーワークスは、たくさんのレイヤーが重なって成り立つ東京において、
アート・デザイン・音楽・ファッションといった
さまざまなレイヤーを横断するプロジェクトに取り組むべく
活動を行っています。

アーティスト(クリエーター)・社会・クライアントの間に立ち、
それぞれをつなぎ、プロジェクトをかたちにしていくマネジメントの仕事は、
表立って見えるものではありませんがとても重要な役割を担っています。
しかし、このクリエイティブなプロセスが簡単なようで、
確立されたメソッドや理論がある訳ではありません。
これこそが、アートプロジェクトの課題でもあり、
また新しいクリエイティブを世の中に提示する可能性を秘めた部分です。

本講義では林口氏がアートの現場での経験から学んできた
「メソッド」や「コツ」を共有しながら、
今日のクリエイティヴなプロジェクトのマネジメントについてお話いただきます。

<講師プロフィール>
林口砂里
有)エピファニーワークス代表、クリエイティヴ&ソーシャルプロジェクトプロデューサー。富山県高岡市出身。ロンドンで現代美術に出会い、アート・プロジェクトに携わる。その後、ワタリウム美術館、水戸芸術館アートセンター(美術教育普及スタッフ)、東京デザインセンター、P3 art and environmentでの勤務を経て、2005年に(有)エピファニーワークスを立ち上げる。

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◎参加方法◎
下記「ARTS FIELD TOKYO」ウェブサイトのお申し込みフォームよりお申し込みください。
http://artsfield.jp/lecture/000279.html

(問い合わせ先)
ARTS FIELD TOKYO
http://artsfield.jp/
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda内
TEL:03-6803-2441
E-MAIL:info@artsfield.jp

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