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日程2012年12月06日
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時間19:30
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会場クリエイティブスペース「amu」
日常の中で本を読むとき、
通りすぎる美女をふと見るとき、
わたしたちの読む/眺めるというふるまいは、
そもそもどのような仕組みになっているのだろうか。
その仕組みの原点を考えよう。
これからのわたしたちの「目」を成熟させよう。
読む/眺めるという「普通」の行為を大胆に考え、
わたしたちの存在や認識の狭さをわずかでも変えよう。
今回は2人のスピーカーに登場いただきます。
◎書物にとって「読みやすさ」とは何か。
…長田年伸(デザイナー/編集者)
◎美女観照:美とエロスとタナトスと
…Tomoko Nohara(マーケティングプランナー/美女観照家)
・司会 津田広志(フィルムアート社編集長)
・コメンテーター 仲俣暁生(フリー編集者、マガジン「航」編集人)
・ファシリテーター 吉田知哉(ビー・エヌ・エヌ新社編集長)
村田純一(ビー・エヌ・エヌ新社副編集長)
当日は、2人のプレゼンのあと、交流会を開き、テーマについて話しあいます。
初めての方には、観客としてご参加いただきます。
質疑応答やディスカッションにも、ぜひ積極的にご参加ください。
そして興味のある企画に出会ったら、ぜひプロジェクトのメンバーになってください。「Do It With Others」の輪を広げていきましょう。
これまで参加していただいた方はもちろん、下記のような方をお待ちしています。
・人やものの新しい組み合わせを考え、プレゼンテーションすることが得意な方
・新しいメディアの形を模索し、アウトプットを通じて成長したいと思っている方 ・インディーズ、もしくはプロとして編集やデザイン、ウェブ、映像の仕事をしている方、成果物のある方
・将来独立したメディアを立ち上げたい方
・編集やデザインを学んでいる学生
ぜひお気軽にお越しください。
※「Next to Normal 」は、amuで2011年5月から1年半開催されてきた「Open Publishing
@amu これからのメディアをD.I.W.Oでつくろう」から立ち上がったメディアです。