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日程2012年12月05日
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時間19:00
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会場Le Tabou
【募集定員に達した為、受付を終了させていただきました。】
schola vol.11に参加した映像人類学者・川瀬慈氏、
scholaシリーズでもおなじみ小沼純一氏、シリーズ全体の編集を手がける門松宏明氏が登場!!
2012年12月5日(水)にリリースされるcommmons: scholaシリーズ最新巻、 schola vol.11「アフリカの伝統音楽」。本作は、広大なアフリカのサハラ以南 地域に広がる伝統的な音文化について、坂本龍一と民族音楽学者の塚田健一氏が 独自の観点から解説する内容になっている。
本作のリリースを記念して、2012年12月5日(水)、高級オーディオ機器や音楽 ディスクのセレクト・ショップ「Le Tabou」(東京・秋葉原)にて発売記念の試 聴会の開催が決定! musikelectronic geithainをはじめとした高音質サウンドシステムを使って 「commmons: schola vol.11」の収録楽曲や関連楽曲の試聴を行う。
当日はプロジェクションも設置して、同巻の制作に参加した映像人類学者、川瀬慈氏による貴重な現地映像も公開予定。
その他のゲストには、scholaシリーズでもおなじみの小沼純一とシリーズ全体の編集を手がける門松宏明が登場。
従来の「アフリカ音楽」から想起されるステレオタイプのイメージを「音」で解体し、
新たに構築するスコラ最新作の魅力に迫ります!
川瀬慈
映像人類学研究者。
2001年以来、アフリカの音楽文化に関する人類学研究、ならびにドキュメンタリー映画の制作に取り組んでいます。
現在、国立民族学博物館助教。
小沼純一
1959年東京生まれ。音楽・文芸批評家。早稲田大学文学学術院教授。
第8回出光音楽賞(学術・研究部門)受賞。
横断的なまなざしで多分野をとらえる「音楽文化論」を提唱し、旺盛な執筆活動を展開している。
著書に『武満徹 音・ことば・イメージ』『魅せられた身体 旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』
『ミニマル・ミュージック』(以上、青土社)、『バッハ「ゴルトベルク変奏曲」世界・音楽・メディア』(みすず書房)。
門松宏明
音楽全集『commmons:schola(スコラ)』のシリーズ全体の編集を手がける。
著書に『大谷能生のフランス革命』(以文社)がある。
WORKSHOP -commmons: schola vol.11「アフリカの伝統音楽」発売記念・試聴会-
日時: 2012年 12月5日(水) 18:30開場 19:00開演
場所: LeTabou
費用: 無料
定員: 20名(要予約)
ご予約について
本ワークショップは予約制となります。
参加人数、参加者のお名前を全て記載の上info@letabou.jpまでメールにてご予約いただくか、
03-6206-4322までお電話で参加希望の旨をお伝え下さい。 定員に達し次第、募集は終了させていただきます。