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終了「表現の糧学校〜思考のヒフ感覚〜」@アサヒ・アートスクエア

アートプロデュースを実践する前に、表現について考えるための3つのキーワード「ジェンダー」「資本制」「公共性」

  • 日程
    2012年12月05日 ~ 2012年12月28日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    アサヒ・アートスクエア

アートプロデュースの現場では、実践的な作業のノウハウも必要になりますが、それと同じほど、現代社会の中でアートの可能性をいかにとらえているのか、またその可能性を社会のいかなる領域に、いかにして開いていこうとしているのか、そういった「基本姿勢」がきわめて重要になります。こうした基本姿勢が確立されていなければ、起こりうるさまざまな状況と向かい合い、自身の行為の必然性を、説得力をもって表現できなくなるからです。

 表現の糧学校は、アートプロデュースを実践する前に、表現について考えるための学校です。
 前期は、《学ぶ講座》として「ジェンダー」「資本制」「公共性」といった現代社会に言及するうえで有効な三つの概念を学び、後期の《考える講座》では、芸術/アートの現場で社会と向き合っている方々をお招きし、一緒に考察を深めていきます。
>>http://arts-npo.org/school2012.html

[講師]
第一講「公共性」五野井郁夫 
第二講「ジェンダー」竹田恵子、山田創平 
第三講「資本制」渡邊太 
第四講「アートにみる家父長制」ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、芹沢高志
第五講「アートと資本制」小田マサノリ/イルコモンズ、佐藤知久
第六講「アートと公共性」砂連尾理、照屋勇賢

[日時]
○前期:2012年12月5日(水)~7日(金)午後7時~午後9時
○後期:2012年12月26日(水)~28日(金)午後7時~午後9時
[場所]
アサヒ・アートスクエア(墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール4F)
[定員]
30名程度
[料金]
1講座:一般1,500円/学生1,000円
3講座:一般4,200円/学生2,700円
全通し:一般8,000円/学生5,000円

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[予約/問合先]アサヒ・アートスクエア
ご予約は、メールまたは電話にてお申込みください。メールには氏名・電話番号またはメールアドレス、希望の講座をご明記ください。
E-mail: aas@arts-npo.org/TEL:090-9118-5171

[主催]アートNPOリンク、アサヒ・アートスクエア

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