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日程2012年10月17日
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時間19:00
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会場Le Tabou
ショパンは本当に「ロマンティックな音楽」か?
LeTabouがショパンの命日でもある10/17に新しいショパンの楽しみ方をご提案!
パネリストにジャズ批評で連載中のコラムも大好評の日本で唯一のポーランド・ジャズライターのオラシオ氏をお招きしてお送りする今回のワークショップ。
オラシオ氏の提唱する
「ショパン=ミクスチュア音楽の元祖」
「ショパンはリズムが命!」
を楽しく解説していただきながら、新しいショパンの魅力に触れてみませんか?
プログラム
・ショパンジャズの化身-Andrzej Jagodzinski Trio
・2管バップアレンジ-Krzysztof Herdzin
・ダイナミックなオーケストラとの共演-Leszek Kulakowski
・ポーランドを代表する天才ピアニストの名演-Leszek Mozdzer
・ショパンの「ソングライター」としての隠れた実力-Inga Lewandowska & Kuba Stankiewicz
・ショパン曲がひき肉状態?ジャンクでパンクなアレンジ-Levity
・民俗音楽研究家としてのショパン-Anka Koziel
・洒脱な管弦楽アレンジ-Zbigniew Namyslowski
・ブラジル音楽に与えた影響とは-Grazyna Auguscik & Paulinho Garcia
・本場?クラシックから-Maurizio Pollini,Maria Joao Pires,Krzysztof Zimerman
・他国のショパンジャズ-Peter Beets
パネリスト:オラシオ
日本でただ一人のポーランドジャズ専門ライター。
青森市在住。『ジャズ批評』への連載、各種リスニングイヴェント、ライナー執筆などで活動中。
ディスク・ユニオン発国内盤仕様直輸入レーベル「チェシチ!レコーズ」監修。
ブログ「オラシオ主催万国音楽博覧会」オーナー。
blog:オラシオ主催万国音楽博覧会: http://ameblo.jp/joszynoriszyrao/
twitter: @poljazzwriter
WORKSHOP - Chopin, Inspire, Chopin -
日時: 2012年 10月17日(水) 18:30開場 19:00開演
場所: LeTabou
費用: 無料
定員: 15名(要予約)
ご予約について
本試聴会は予約制となります。
参加人数、参加者のお名前を全て記載の上info@letabou.jpまでメールにてご予約いただくか、
03-6206-4322までお電話で参加希望の旨をお伝え下さい。 定員に達し次第、募集は終了させていただきます。