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投稿者:srgm


7月

15

終了「チベットの歌、インドの音」テンジン・チョーギャル(歌、笛、チベット三弦)、寺原太郎(バーンスリー)、池田絢子(タブラ)

テンジン・チョーギャル来日公演最終日! 数寄屋作りの和室で楽しむ、チベットの音色とインドの音色

  • 日程
    2012年07月15日

  • 時間
    15:00

  • 会場
    行船公園内 源心庵

日曜日の昼下がり、数寄屋作りの和室で、日本庭園を望みながらインドの音色とチベットの歌声に身体をゆだねてみませんか?

・演奏 
  テンジン・チョーギャル(チベットの歌、リンブー、ドラニェン)
  寺原太郎(バーンスリー)、池田絢子(タブラ)

・日時 7月15日(日)14:00open 15:00start
・参加費 予約2,500円 当日3,000円 ※要予約、茶菓付き 自由席

・会場 江戸川平成庭園 源心庵  江戸川区北葛西3丁目2−1 行船公園内 [地図を表示]
・予約 srgm@pure.ne.jp (寺原) ※参加公演の日付、予約者のお名前、連絡先,枚数をお知らせください。

●テンジン・チョーギャル(歌、ドラニェン、リンブー)

チベット出身。子供の頃に親に連れられ、チベットを脱出、ヒマラヤの麓、ダラムサラ(インド)で育つ。14年前よりオーストラリアに拠点を移し音楽活動を始める。2001年、ダライ・ラマ14世が提唱した「世界聖なる音楽祭2001」(インド・バンガロール)に出演。その後もオーストラリア・ニュ-ジーランドで開催される文化イベント・コンサ-ト及びミュ-ジックフェスティバルに多数出演している。昨年3月米カーネギーホールで開催されたTibet House's 21st Annual Benefit Concertでは Patti Smith、Taj Mahalらと共演。民族楽器「ドラニェン」を奏でながら歌うテンジン・チョーギャル氏のエネルギッシュで優しい歌声はシンプルなメロディーのなかに独特の強烈なバイブレーションを持ち、氏の故郷であるヒマラヤの澄んだ空へと聴衆を誘う。
http://www.tenzinchoegyal.com/

●寺原太郎(バーンスリー奏者)

 '92年より中川宏志氏に'96年よりAmit Roy氏に師事。'06年よりオーストラリアWood Folk Festivalに出演。
 '07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。'08年インドのマイハルで開催された「アラウッディン・カーン音楽祭」に外国人として初めて招聘され好評を博す。'11年映画「手塚治虫のブッダ~赤い砂漠よ永遠に~」で挿入曲を担当。
http://srgmtaro.jimdo.com/

●池田絢子(タブラ奏者)

 タブラをU-Zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterujeeに師事。毎年冬はカルカッタに滞在し、タブラ修行に励む。北インド古典音楽・舞踊コンサートや、Tablaだらけバンド『Tabla Dha』、シタール奏者・ヨシダダイキチのユニット『AlayaVijana』、シンガーソングライター・minakumariのライブサポートなどなどで活躍中。
http://blog.goo.ne.jp/ayako0109

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テンジン・チョーギャル来日ツアー2012
http://tenzin.cocolog-nifty.com/tour/2012.html
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キーワード:

Tibet / インド / 民族楽器


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