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2月

03

終了日韓ダンス交流プロジェクトDANCE CONNECTION "Two Aspects" 八戸公演 振付:長内 裕美(日本)・ノ・ギョンエ(韓国)

日本・韓国の振付家がそれぞれの視点でとらえた経験をもとに表現する作品世界に注目。韓国・日本で生まれ、育まれた作品がソウル公演、横浜公演を経て八戸で上演されます!

  • 日程
    2012年02月03日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    八戸ポータルミュージアム「はっち」 シアター2

振付家:
 長内 裕美(日本/横浜ダンスコレクションR2009、2010受賞振付家)
 ノ・ギョンエRo KyungAe(韓国/第4回ソウルダンスコレクション受賞振付家)

出演:
 長内 裕美、チョン・オンジン/Jeong EonJin(韓国)、原田 有里子(日本)

料金:
 一般前売1,500円(一般当日2,000円)、学生前売1,000円(学生当日1,200円)※全席自由

料金:
 一般前売1,500円(一般当日2,000円)
 学生前売1,000円(学生当日1,200円)
 ※全席自由

チケット:
 ■八戸ポータルミュージアム「はっち」 0178-22-8228
 ■JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org/
 ■横浜赤レンガ倉庫1号館 045-211-1515 (土・日・祝日10:00~18:00)

会場:
 八戸ポータルミュージアム「はっち」シアター2

主催:
 横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)/八戸市

共催:
 Seoul Performing Arts Festival

支援:
 文化庁

●●プロフィール●●
[振付家・出演]
長内 裕美(日本/横浜ダンスコレクションR2009、2010受賞振付家)
大学で舞踊学専攻。在学中よりH・アール・カオス、プロジェクト大山で活動。2008年より振付を始める。横浜ダンスコレクションR2009審査員賞、2010在日フランス大使館賞、MASDANZA‐EU賞受賞。スペイン・MASDANZAソロ部門2位受賞。フランスのアンジェ国立振付センターで半年間レジデンスを行う。韓国のキム・ソンヨン主宰MOO-E舞踊団にダンサーとして参加。都立総合芸術高等学校特別非常勤講師(舞台表現科)。作品発表に精力的に取り組み、上記レジデンスで創作した<NAMIDA>を2011年7月に上演、2012年2月に横浜ダンスコレクションにて新作を上演(会場:共に横浜赤レンガ倉庫1号館)。

[振付家]
ノ・ギョンエ
Ro KyungAe(韓国/第4回ソウルダンスコレクション受賞振付家)
2003年オランダのEuropean Dance Development Centreを卒業。同校で肉体感覚、ムーブメント研究、インプロなど学ぶ。 Tony TacherとEva Karzag から影響を受け、創作アイディアを開発。同校卒業後ベルギー・ブリュッセルに活動拠点を移し、2005年にSara Manente、Jaime Llopis、Marcos Simoes、Norberto Llopis、Varina Cantovilaなど6人の振付家とVZW CABRA協会を設立。CABRAは、ビジュアルアート、映像、ライブアートほか多様な芸術形態を採り入れて、舞台芸術の新しいコンセプト創出を目指している。現在は韓国に帰国。自身の作品に取り組みながら、CABRAとの共同制作を継続中。

[出演]
チョン・オンジン/Jeong EonJin
弘益大学校、ビジュアル・コミュニケーション・デザイン部を卒業。グラフィック・デザイナーとして、2010年からダンスやデザインプロジェクトに関わる。ソウル国際実験映画祭「ExiS」やフリーミュージック・フェスティバルでオーディオビジュアル作品を発表。 ビジュアルグラフィック作品とダンスプロジェクトを「芸術の創造」という共通テーマのもとで、調和させることに意欲を燃やしている。

[出演]
原田 有里子
東京都出身。早稲田大学にて西洋哲学と美学を学ぶ。在学中から作品をつくり始める。2009年「ダンスが見たい! 新人シリーズ7」にてソロ作品を発表。2010年「シアター21フェス」にデュオ作品で参加。当プロジェクトには横浜レジデンスから参加。

キーワード:

横浜 / 韓国 / 八戸 / 長内 / はっち


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