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日程2011年10月01日
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時間10:00
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会場下京区四条通西洞院東入郭巨山町１１
お香の歴史や原料について、お香の活用法などお講義♪
上質の天然香原料を使用し、オリジナルの「和」の香りを作成致します。
世界にただひとつ、自分だけの和の香りをつくる教室です。
◆練香作り
10月1日（土）
10：00～12：00
『お香』は漢方薬やスパイスとして利用されている天然原料を調合します。天然原料なので、香りがよい上に体に優しいのが特徴です。悠久の歴史と文化によって磨きあげられてきた「和の香り」の素晴らしさを自由に、カジュアルに、楽しんでみませんか？お香作りが初めての方でも、安心して楽しんでいただけます。
講師プロフィール：香司 薫物屋香楽認定、社団法人 日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター、ライブラ香りの学校アロマセラピスト ディプロマ取得、タカラインターナショナルネイルカレッジ ディプロマ取得、環境カオリスタ
◆香りのこだわり◆
十数種類の天然香原料（香木・スパイス・漢方）を使い、調合して和の香りを作成します。香りを選ぶ楽しさ、香りを創る楽しさ、香りを使う楽しさを、より多くの方々に味わっていただきたいと願っています。
＊香司とは
香料選びから調合、仕上げまで、お香の制作に関する一切の責任を負う人 。天然香料についての専門知識と研ぎ澄まされた感性を持ち、伝統の製法に基づく奥深い香りを生み出すスペシャリスト。
【場所】四条京町家（京都市下京区四条通西洞院東入郭巨山町１１）http://www.shijo-kyomachiya.jp/index.html
【持ち物】筆記具
【受講料】 ◆4000円
（＊講座費・教材費・お茶菓子付）
【申込】申込はHPフォームより。
http://cotocoto.jp/event/46052
＊四条京町家とは
明治43年6月4日に、商人(あきんど)が建てた隠居所で、四条通りに残る唯一の京町家です。隠居所とはいえ、表屋造りで独立して商家として成り立つように、表には店(みせ)があり、居室は一列四間取りで三棟からなります。通り庭(走り)をはさんで東側に倉庫を併設、北側には前栽をはさんで土蔵及び納屋があります。以前は、四条通りをはさんで南側に本宅がありました。
お町内は、郭巨山(かっきょやま)を保存する祇園祭の鉾町です。
＊京町家の見学も出来ます。
【練香（ねりこう）とは】
『薫物（たきもの）』とも呼ばれ、源氏物語にも記されています。
現代でも、お茶席の際に焚かれています。
平安時代に貴族達の間で大流行した練香。
ひと手間かけて、平安貴族の優雅な香りをお楽しみ下さい。
