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演劇

投稿者:えノき


4月

05

終了土田英生の演劇ワークショップ「舞台上での会話とは何か?」(応募締切:3/18必着)

テレビや映画脚本でもひっぱりだこの劇団MONO代表・脚本・演出の土田英生さんによる演劇ワークショップです。

  • 日程
    2008年04月05日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    三鷹市芸術文化センター

[地図を表示]【日程】4月5日(土)午後1時~午後5時
【会場】三鷹市芸術文化センター 地下2階 第一音楽練習室 
【参加費】一般3,000円
【参加資格】18歳以上(経験不問)
【参加申込み方法】『3月18日(火)必着』で下記の住所に履歴書(市販の物で大丈夫です)に、顔写真を添付の上、郵送にてお申し込みください。舞台経験のある方は、履歴書に詳細をご記入ください。
講師の土田英生さんによる書類選考の上、
3月25日(火)までに結果通知を郵送にて発送いたします。
※応募書類は返却いたしませんので、ご了承ください。

【募集定員】20名
【主催・お問い合わせ】(財)三鷹市芸術文化振興財団 0422-47-5122

【三鷹での演劇ワークショップに向けて、
 講師の土田英生さんよりメッセージが届いています】

今回、私がこのワークショップで試みようと考えていることは、
「舞台上での会話とは何か?」につきます。

普段私達は日常生活の中でそれぞれがリアリティを持って
会話しているはずなのですが、どうして舞台に立つと
上手い下手が出てくるのでしょう?

台詞を美しく歌い上げるのではなく、相手と生き生きとした
会話をすること、観客を巻き込めるものにすること、
そこを目指したワークショップです。

 内容は以下の三点になります。

 ・自意識と演技の関係
 ・呼吸と身体の状態
 ・台詞は最初の音が全て

4時間の短いワークショップですが、
内容の濃いものになると思いますので、
皆さんのご参加をお待ちしております。

【土田英生 プロフィール】
1985年 立命館大学入学と同時に演劇を始める。
1989年 「B級プラクティス」(現MONO)結成。
1990年 以降全作品の作・演出を担当する。
     張りつめた状況の中に身を置く普通の人々のたたずまいや
     認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを軽快な
     テンポで見せることで評価を得ている。
1999年 「その鉄塔に男たちはいるという」で
      第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。
2001年 文学座に書きおろした「崩れた石垣、のぼる鮭たち」で
     第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。
2007年 2月に三鷹市芸術文化センター星のホールで
     「地獄でございます」を公演、好評を博した。
     現在は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も行う。

MONO ホームページ
http://www.c-mono.com/
(財)三鷹市芸術文化振興財団 ホームページ
http://mitaka.jpn.org/

キーワード:

演劇 / 舞台 / 役者 / ワークショップ


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