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3月

26

終了石津ちひろ×ささめやゆきトークショー「絵本の生まれる時」

それぞれ独自の世界を持つ二人が新刊『サーカスのしろいうま』をどのように生み出したのか?

  • 日程
    2011年03月26日

  • 時間
    12:30

  • 会場
    青山ブックセンター

それぞれに独自の世界をお持ちの二人が絵本『サーカスのしろいうま』をどのように生み出されたのか。その誕生秘話を中心に、作品に対する思い、絵本についてなどを語っていただきます。昨年数ヶ月にわたりイタリアに滞在のささめやゆきさんのホットなお話も楽しみです。石津ちひろさんによる『サーカスのしろいうま』の朗読、絵本誕生のきっかけとなったささめやさんの油絵作品「サーカスの馬」もご覧いただきます。参加者全員に「サーカスの馬」特製絵はがきを進呈。

※トーク終了後、サイン会を行います。(サイン会対象書籍は『サーカスのしろいうま』のみとさせていただきます。)

日時:2011年3月26日(土)12:30〜14:30(開場12:00~)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
料金:1,365円(税込)(『サーカスのしろいうま』書籍代)
定員:120名様
参加方法:オンラインストア、開催店舗にて受付いたします。
※書籍とチケットはイベント当日に会場受付でのお渡しとなります。
※電話予約は行っておりません。
※チケット引換券のお取り置きは行っておりませんので、ご了承ください。
※当日の入場は、先着順・自由席となります。

▼詳細・お申し込み
http://www.aoyamabc.co.jp/event/whitehorse-in-circus/
お問い合わせ:本店03-5485-5511(受付時間:10:00~22:00)

●プロフィール

石津ちひろ
1953年愛媛県生まれ。
早稲田大学文学部仏文科卒業。
3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍中。
『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞。翻訳の作品に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。

ささめやゆき
1943年東京生まれ。
版画、イラストレーション、装画、絵本の分野で多くの作品を発表。
『ガドルフの百合』(偕成社)で小学館絵画賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、『彼岸花はきつねのかんざし』(学習研究社)で赤い鳥さし絵賞を受賞。作品に『マルスさんとマダムマルス』(原生林)、『幻燈サーカス』(BL出版)、『はだかのカエルとはだしのライオン』(講談社)など多数。

●書籍紹介

『サーカスのしろいうま』 
石津ちひろ・作  ささめやゆき・絵
定価1,365円(本体1,300円) 小学館
あらすじ
家族のいないミハエルはサーカスに引き取られますが、何も得意なことがなくさびしい日々を送っています。サーカスの団長さんが言いました。「白い馬のニジンスキーに芸を仕込むことが出来たら一緒にサーカスに出してやろう」。喜んだミハエルはニジンスキーに厳しく芸を仕込もうとします。そんなある日、ニジンスキーはサーカスを逃げ出してしまいます。
ことばの魔術師石津ちひろさんとサーカスをこよなく愛するささめやゆきさんによる、情感溢れる傑作絵本。音楽と愛が溢れます。

キーワード:

石津ちひろ / ささめやゆき / 絵本


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