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日程2011年01月30日
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時間19:00
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会場杉並公会堂
[地図を表示]シタール奏者アミット・ロイ。
その人の指先から紡ぎだされる旋律は
ときにやさしく深く、ときにせつなさをともなって聴く人の魂を包み込む。
やがてその音色は虹彩を放ちつつ、天上に向かう。
光を受けて帆走するタブラのリズム。
たち現れる、壮大な音楽の宮殿。
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Amit Roy Sitar Concert
2011年1月30日(日)
19:00 open 19:15 start
予約/前売 3,000円 当日 3,500円
会場:杉並公会堂 小ホール
東京都杉並区上荻1-23-15 TEL:03-3220-0401
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●予約:チャンドニ・プロジェクト
Tel. 080-3242-6719 Fax.03-6804-8440
E-mail srgm@pure.ne.jp
※ご予約時に、お名前、枚数、連絡先電話番号をお知らせください。
※当日受付にて参加費をお支払いください。全席自由席、ご来場順のご案内となります。
30. Jan. 2010
19:00 open 19:15 start
adv.\3,000 at the door \3,500
venue :Suginami-Kokaido Small hall
巨匠ニキル・ベナルジーに師事し、日本の地で多くのインド音楽奏者を育ててきた氏による、インド音楽ファン待望のソロ・コンサート。タブラは若手のホープ、佐野塊。確かなテクニックと、インド音楽のラーガに対する深い関心と理解を持つ希有な若手奏者です。杉並公会堂で、おまちしております!
●演奏者プロフィール
Amit Roy : sitar
1959年、シタール製作者として名高いヒレン・ロイの息子としてカルカッタに生まれる。幼少の頃より父親から音楽を学び、後にサントーシュ・ベナルジー師に師事。さらに国際的に活躍したシタールの巨匠、故パンディット・ニキル・ベナルジー師のもとで研鑽を積み、1978年から師の亡くなる1987年まで師と共に生活しながら学ぶという伝統的な音楽訓練を受ける。 その後はパンディット・ニキル・ベナルジー師の師匠であった、アンナプルナ・デヴィ師に師事している。 故ニキル・ベナルジー師を彷彿させる演奏にインドのマスコミは高い評価を与え、”銀のように輝く旋律"と評した。 現在は名古屋に居を構えながら、インドはもとより、日本、ヨーロッパ、世界各国で演奏を続けている。また、多くのCDをリリースする一方、東京、名古屋、大阪に教室を開き、多くの門下生がプロとして活躍している。
Amit Roy HP
佐野 塊 : tabla
2003年より中村仁氏、ディネーシュ チャンドラ ディヨンデ氏のもとでタブラを習い始める。 翌年渡印し、コルカタでSwapan Shiv氏に師事。
以後渡印を重ねつつ、日本では2006年よりU-Zhaan氏に師事。 各地でインド古典音楽演奏家や舞踏家との共演を重ねる。 近年ではインドや海外からの来日の演奏家との演奏も好評を得る。インド古典以外でのフィールドでもシンガーソングライター、minakumariの1stCD「RASA」のレコーディングやライブ等に参加。
●主催:チャンドニ・プロジェクト 協力:プロジェクト・ニランボル
●フライヤーデザイン:barbar mary's parmanent design
●お問合せ:srgm@pure.ne.jp (寺原)