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日程2011年02月03日
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時間19:30
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会場ヒルサイドライブラリー(ヒルサイドテラスF棟 東急東横線代官山駅より徒歩3分)
クラブヒルサイド・セミナーシリーズ
「目利きが語る“私の10冊” vol.2」第7回
出演:日比野克彦(アーティスト)
日時:2011.2.3 [木] 19 : 30 - 21 : 00
場所:ヒルサイドライブラリー
(ヒルサイドテラスF棟 東急東横線代官山駅より徒歩3分)
料金:1,500円 ※クラブヒルサイド会員1000円
お問い合わせ・予約:ヒルサイドインフォメーション
TEL 03-5489-3705 FAX 03-5489-1269
E-mail info@hillsideterrace.com
*氏名、連絡先、参加人数を明記の上、「2/3 目利きセミナー参加希望」の件名で送信してください。
■ 概略
1980年代、大学在学中にダンボール作品で注目を浴びて以来、常にアートシーンを牽引してこられた日比野克彦さん。その活動のジャンルも地域も、ますます広がりを見せています。そんな日比野さんがヒルサイドライブラリーのために選んでくださったのは、「昨日・今日・明日」の日比野さんを形づくる10冊です。イビチャ・オシム『日本人よ!』、アウトサイダー・アート、詩集、写真集、自身が参画したデザインプロジェクトの本など、好奇心とユーモアに満ち溢れた、自由であたたかな、日比野さんの表現世界の源泉に触れるトークをききにいらしてください。
〈出演者プロフィール〉
日比野克彦|1958年、岐阜市生まれ。80年代に領域横断的、時代を反映した作風で注目される。作品制作のほか、パフォーマンスなど身体を媒体にした表現も用い自己の可能性を追求し続ける。1986年シドニー・ビエンナーレ、1995年ヴェネチア・ビエンナーレに出品。「大地の芸術祭」(新潟十日町/2003年~)、「HIBINO EXPO」(水戸/2005年)、「HIBINO DNA AND」「こよみのよぶね」(岐阜/2006年)、「ホーム→アンド←アウェー方式」(金沢/2007、2008年)、「横浜FUNEプロジェクト」(横浜/2007-2009年)、「MATCH FLAG PROJECT」(2009年~)など様々な地域で参加者と共同制作を行い、社会で芸術が機能する仕組みを創出する。2010年には、個展「ひとはなぜ絵を描くのか」(東京)を開催した。現在、東京芸術大学教授。
詳細はヒルサイドテラスのHPでもご覧いただけます。
http://www.hillsideterrace.com/art/seminar10_110203.html