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終了アムネスティ・フィルム・フェスティバル 2011

「人間らしく行きたい!」---そんなメッセージが心に残る珠玉の作品をそろえました。劇場未公開5作品を含む8作品を2日間で上映!

  • 日程
    2011年01月29日 ~ 2011年01月30日

  • 時間
    11:00

  • 会場
    ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19ヤクルト本社ビル)

アムネスティ・フィルム・フェスティバル2011

人間の尊厳とは、人権とは何かをテーマとした国内外の作品を集めたアムネスティ・フィルム・フェスティバル。3回目となる今回は、難民受け入れ施設における世界中から来た難民申請者と職員の日常を通して今日の難民問題を浮き彫りにする『要塞』(スイス)、アイヌの文化伝承に携わり自分の生きる場所でアイヌであり続けようとする首都圏アイヌの人びとを追った初のドキュメンタリー『TOKYOアイヌ』など、劇場未公開5作品を含む8作品を上映します。

【日時】2011年1月29日(土)、30日(日) 開場10時30分/開映11時
【会場】ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)
【前売り券】2日券:4000円(学生3500円)、1日券:2800円(学生2300円)、
    当日券:3000円(学生2500円)
【当日券】一般3,000円/学生2,500円

●前売り券の受付は2011年1月19日まで(郵便払込の当日消印有効)
●前売り・当日券ともに数に限りがありますので、売切れの際はご了承ください。

【上映スケジュール】
◎2011年1月29日(土)
11:00 「ビルマVJ 消された革命」(2008年/デンマーク/ドキュメンタリー/85分)
12:25  休憩
13:30 「朝鮮の子」(1954年/日本/ドキュメンタリー/30分)
14:30 「要塞」(2008年/スイス/ドキュメンタリー/105分
16:35  トークイベント:「日本にも難民はいるんですか?」
スピーカー:渡邉彰悟さん(弁護士・全国難民弁護団連絡会事務局長)
        マリップ・センブーさん(ビルマ難民/カチン民族機構日本事務局長)
17:15 「闇への一歩」(2009年/イラク、トルコ/110分) (19:05終了予定)

◎2011年1月30日(日)
11:00 「BOY A」(2007年/イギリス/107分)
12:47  休憩
13:50 「ハーヴェイ・ミルク」(1984年/米国/ドキュメンタリー/87分)
15:45 「何でも聞いてみよう」(2001年/米国/ドキュメンタリー/24分)
16:30  イベント:こころを揺らすアイヌ語の響き ~ ウポポ(歌)とカムイユカラを聴く
  弓野恵子さん(東京アイヌ協会副会長)
    ムックリの演奏とカムイユカラ(アイヌの神謡)の一節より
  島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局)
    アイヌ ネノアン アイヌ(人間らしい人間) (作詞・作曲 鷲谷サト / 補筆 萱野茂)
17:10 「TOKYOアイヌ」(2010年/日本/ドキュメンタリー/116分)  (19:06終了予定)

【主催・問い合わせ】アムネスティ・インターナショナル日本
TEL 03-3518-6777 FAX 03-3518-6778 E-mail film@amnesty.or.jp
詳細はアムネスティ・フィルム・フェスティバル公式サイト http://www.amnesty.or.jp/?aff 

写真:『BOY A』

キーワード:

映画祭 / ドキュメンタリー


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