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9月

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終了9/24福武總一郎、北川フラム出演「今、瀬戸内国際芸術祭について語ろう」

今年最大の話題のイベント、瀬戸内国際芸術祭。その仕掛け人である福武總一郎氏と北川フラムが、プロジェクトの展望と可能性について熱く語り合います。

  • 日程
    2010年09月24日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    ヒルサイドプラザ(東急東横線代官山駅より徒歩3分)

今、瀬戸内国際芸術祭について語ろう
地域づくりに関わる世界中の人々が訪れる芸術祭の本当の狙いは何か?

出演:福武總一郎
   (瀬戸内国際芸術祭総合プロデューサー / ベネッセホールディングス取締役会長)
   北川フラム
   (瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター / アートディレクター)

日時:2010.9.24 [金] 19 : 00 - 21 : 00

場所:ヒルサイドプラザ(東急東横線代官山駅より徒歩3分)

料金:1,500円 ※クラブヒルサイド会員1,000円

お問い合わせ・予約:ヒルサイドインフォメーション
TEL 03-5489-3705 FAX 03-5489-1269 
E-mail info@hillsideterrace.com
*氏名、連絡先、参加人数を明記の上、
「9/24 シンポジウム参加希望」の件名で送信してください。

■ 概略
今年最大の話題のイベント「瀬戸内国際芸術祭」。瀬戸内海に浮かぶ7つの島と高松港を舞台に100日間にわたり世界のアーティスト、サポーター、住民たちが協働し、「海の復権」を目指してスタートした芸術祭。その仕掛け人であり、直島で20年以上にわたりベネッセアートサイトを主宰してきた福武總一郎氏と北川フラムが、会期3分の2を終えた地点で見えてきたプロジェクトの展望と可能性について熱く語り合います。

〈出演者プロフィール〉
福武總一郎|1945年岡山県生まれ。1969年早稲田大学理工学部卒業。1973年福武書店入社。1986年同社代表取締役社長に就任。1995年にベネッセコーポレーションに社名変更。 2003年より取締役会長に就任、2009年10月に持株会社移行により、ベネッセホールディングス取締役会長に就任。 1987年より直島プロジェクトを開始。以来、自然とアートで島を活性化することを試みている。2004年には、直島に地中美術館を開館。 2010年、瀬戸内国際芸術祭では総合プロデューサーをつとめる。また、2008年東京大学に個人寄付し、本郷キャンパスに「情報学環・福武ホール」が造営された。メセナ国際賞(1998年)、第13回岩切章太郎賞(2000年)、メセナ大賞(2006年)、芸術選奨文科大臣章(2008年)など受賞多数。

北川フラム|1946年新潟県生まれ。アートディレクター。1974年東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。主なプロデュースとして、「アントニオ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」「ファーレ立川アート計画」、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」等多数。芸術選奨(芸術振興部門)、国際交流奨励賞・文化芸術交流賞受賞。アートフロントギャラリー主宰、地中美術館総合ディレクター、新潟市美術館館長、女子美術大学教授等。主な編著作に、『悲喜劇・ 1930年代の建築と文化』『ガウディを <読む>』『希望の美術・協働の夢 北川フラムの 40年』『大地の芸術祭』などがある。

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