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7月

21

終了エンタメ市場≪meets≫晴れたら空に豆まいて 『3EXPERIENCES』

東京ザヴィヌルバッハ / 渋谷慶一郎+田中邦和 / sim

  • 日程
    2010年07月21日

  • 時間
    18:00

  • 会場
    代官山 晴れたら空に豆まいて

e+エンタメ市場と晴れ豆が出会い、共感し、隔月でイベントを作り上げていくこのシリーズ。二回目となるこの日はかなり先鋭的なアーティストが一堂に会します。
この日が一年半以上振りのライブとなる、キーボーディスト坪口昌恭のプロジェクト『東京ザヴィヌルバッハ』がコンピューターと人間の対峙をより明確に提示します。
常に先鋭的な姿勢にて作品を輩出するATAKレーベル代表、『渋谷慶一郎』と様々なシーンで活躍するサックス奏者『田中邦和』の至極のDUO。そして音と音の関係(すきま、ずれ、ゆらぎ等)をキーワードに緊密な作曲によるバンド・アンサンブルで聴かせる『sim』という脳裏に音が焼き付く事、間違い無しのラインナップです。

2010年7月21日(水)

[場所] 
代官山 晴れたら空に豆まいて (東急東横線代官山駅徒歩1分)

・PC
http://www.mameromantic.com/
・モバイル
http://www.mameromantic.com/i/

[出演]
『東京ザヴィヌルバッハ』 (坪口昌恭:Keyboards, M on Macintosh)
『sim』 (大島輝之、大谷能生、植村昌弘)  http://silver.ap.teacup.com/-sim-/
『渋谷慶一郎(ATAK)+田中邦和』  http://atak.jp/  http://www.kuni-kuni.net/

開場 18:00 
開演 19:00 
前売り\3,000 
当日 \3,500
(+1D 500)

★予約受付中!
【晴れたら空に豆まいて】
電話 03-5456-8880
メール   ticket@mameromantic.com
(公演日、氏名、人数、連絡先電話番号を明記の上)

【プレイガイド】
イープラス http://eplus.jp/sys/main.jsp

心よりお待ちしております。

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[東京ザヴィヌルバッハ]
1999年1月、坪口昌恭(Key, M)の新たなリーダー・ユニットとして菊地成孔(Sax)と共に結成。主に現代音楽の分野で使われていた自動変奏シーケンスソフト“M”にリズム隊を担当させ、多重力的なランダム感のあるジャズの独自スタイルを提示。'00年代初頭より、
六本木PIT INNを拠点に数多くのクラブイベントに出演する。自主アルバムを2枚発表した後、'02年春、ewe Inc.内に新レーベル“Body Electric Records”を立ち上げ、実質のデビュー・アルバム「Cool Cluster」リリース。以降、オラシオ・エルナンデス(Ds)との共演作や、エレクトロに傾倒した作品、変則拍子とライブ・エフェクトを多用した最新作など、計4枚のアルバムを発表。『mas』 の'05年作「Steppers+」にリミックス作品提供。今回は、“M”と人間の対峙をより明確に提示すべく、あえての“坪口ソロ・パフォーマンス”で挑む。

[渋谷慶一郎]
音楽家。東京芸術大学作曲科卒業。2002年ATAK設立。音楽レーベルとしてだけでなく、デザイン、web、映像など多様なクリエーターを擁し活動。主なアルバムに「ATAK000」、「ATAK010 filmachine phonics」。昨年、初のピアノ・ソロによるアルバム『ATAK015 for maria』を発表。
その中の3曲を今年『アワーミュージック 相対性理論+渋谷慶一郎』として発表。現在、荒川修作のドキュメンタリー映画のサウンドトラックを担当、大阪・国立国際美術館でコンサート「死なないための葬送曲」を行う。http://atak.jp

[田中邦和]
1966年生まれ。大学時代からジャズ、ポップスに傾倒し、以来サックスを独学にて修める。「幅広い音楽を俯瞰する」と評されるスタイルで、あらゆるサウンドに溶け込みつつ独自の存在感を醸し出す。「sembello(スカパラ沖との双頭バンド」「blackvelvets(ムード音楽の現代における最解釈)」「jazz trio」などの他、レコーディング、セッション等多数。New York 、London、Montereyほか内外のフェスティバルにも出演。
オーセンティックなジャズからポップス、即興まで活動は多岐にわたる。最近では「田中邦和jazz trio」が2010年NHK教育の
「スコラ 坂本龍一の音楽の学校 ジャズ編」に出演したばかりである。www.kuni-kuni.net

[sim]
大島輝之 guitar 大谷能生 computer synthesizer 植村昌弘 drums
音と音の関係(すきま、ずれ、ゆらぎ等)をキーワードに、ギタリスト大島輝之の呼びかけで結成。大島の緊密な作曲による
バンド・アンサンブルの新天地を目指しつつ、ライブでは強烈な音圧と個々の演奏のダイナミズムが結びついたプレイを繰り広げる。
2005年 1stアルバム「sim」(HEADZ)、2006年 佳村萠との共演作sim featuring kamura moe「commondifference」(Midi Creative)、
2009年 大友良英との共演作sim+otomo「monte alto estate」(doubt music)を発表。

キーワード:

JAZZ / 電子音響 / アヴァンギャルド


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