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日程2010年04月24日
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時間23:30
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会場代官山 UNIT
UBIK feat JENS ZIMMERMANN - SPECIAL LIVE SET!!
ミュージック・フリークから熱い注目を集めるフランクフルトのヴェテランDJ / プロデューサー。WIRE08、WIRE09に異例の2年連続出演を果たし、激渋いぶし銀なプレイでクラウドを大いに沸かせた。2008年にリリースされミニマル・シーンを震撼させた『C30』(International Freakshow)を世界初CD化(4/10 発売予定)も決定!! 今回の再来日ではスペシャル・ライヴ・セットを披露してくれることになった。めったにライヴを行なわないというJens Zimmermannのプレミアム・ライヴ、乞うご期待!! そして、Fumiya Tanakaは今回のUNITが今月唯一の東京でのPLAYとなります。お見逃し無く!!
4.24 (SAT) UBIK @ 代官山 UNIT
LIVE: JENS ZIMMERMANN (Snork Enterprises / International Freakshow / Treibstoff), ditch (op.disc / Snork Enterprises)
DJ: FUMIYA TANAKA (Sundance / op.disc), TEN (ERR / STERNE)
SALOON: freebase - TAK-03X, Ryuji Suganuma, mitchelrock
OPEN / START: 23:30- ¥3,000 (ADVANCE, w/ FLYER), ¥3,500 (DOOR)
INFORMATION: 03-5459-8630 (UNIT) www.unit-tokyo.com
TICKETS: PIA (103-331), LAWSON (76979), e+ (eplus.jp), TECHNIQUE, DISK UNION CLUB MUSIC SHOP (SHIBUYA, SHINJUKU, OCHANOMIZU), HMV SHIBUYA, LIGHTHOUSE RECORDS
You must be 20 and over with photo ID.
JENS ZIMMERMANN (snork enterprises / international freakshow / treibstoff) www.myspace.com/jenszimmermann
弱冠12才でDJに目覚め、それ以降ダンス・ミュージックの魅力にとりつかれ続けてきたというフランクフルトの超ヴェテラン。伝説のクラブDorian Gray(78年からフランクフルト空港にあって、Sven VathやMark Spoonがプレイしていた)と出会い、そのキャリアをスタート。Tyrel CorpやAbfahrtといったプロジェクトでアンダーグラウンド・シーンでヒットを放った。一時期ドラム&ベースへと転向するが、程なくテクノへの愛情を復活させ、現行シーンの最前線へとカムバックを果たす。2005年以降、Room RecordingsやSnork Enterprises、Hi Freaks、Treibstoffなどのレーベルからディープ・ミニマル・トラックをコンスタンスにリリース。Richie Hawtin、Ricardo Villalobos、Mark Broom、Ewan Pearsonなどのトップ・アーティストらがこぞってプレイ・サポートしている。「Fabric」や「Cocoon」のコンピレーションにも収録され、ミニマル・シーンのみならず「今最も注目すべきDJ/プロデューサー」として再びシーンで大ブレイクしている。WIRE08、WIRE09に異例の2年連続出演を果たし、激渋いぶし銀なプレイでクラウドを大いに沸かせた。International Freakshowから2008年にリリースされ、多くのDJがその年のベスト・アルバムの1枚としてピック・アップした『C30』がボーナス・トラックを加えて待望の日本限定CD化(4月発売予定)。そして、今回の再来日ではスペシャル・ライヴ・セットを披露してくれることになった。ヨーロッパでも滅多にライヴを行なわない、Jens Zimmermannのプレミアム・ライヴ、乞うご期待!!
ditch (op.disc / Snork Enterprises) www.myspace.com/ditchshin
パリやベルリンでの活動を経て、現在は東京を拠点に活動するアーティスト。2005年Cabanne主宰のMinibar (FR) から "Kimidori EP" でデビューして以来、Microcosm/Goosehound (US)、Safari Electronique (FR)、Kalimari (CA)、op.disc (JP) をはじめとしたレーベル群から目覚ましいペースでリリースを重ねる。重くドライな感覚のグルーヴを埋め込んだ作品群は既に多くのDJやリスナーの注目を集めている。2007年には自身にとっての1stアルバム "ditch weed" を op.disc よりリリース。今後も op.disc や Snork Enterprises (DE) など国内外のレーベルから複数のリリース予定。
FUMIYA TANAKA (Sundance / op.disc) www.fumiyatanaka.com
自らのセルフ・レーベルである TOREMA RECORDS、半野喜弘と共同で主宰する op.disc、そして東京・大阪で10年以上に渡りオーガナイズしているレギュラーパーティ "CHAOS" を活動の基盤とし、独創的な音楽表現の拡張を実践し続けるテクノDJ/アーティスト。とりわけミニマルな指向を持ったテクノを媒体としながら、サウンドそのものから導かれる自発的な空気と濃密なグルーヴの厚みを生み出すそのプレイ・スタイルはキャリア15年以上を経た現在もなお傑出した存在感を示す。2007年にリリースされたDVD作品 "via" ではフィジカルな反射と途切れることの無い明確な思考の結実としての音楽を自らのコメンタリーも交えた画期的なパッケージで提示してみせた。 op.disc では半野喜弘 aka RADIQ とのユニット DARTRIIX としても意欲的なリリースを展開中。2008年11月に新レーベル Sundance を始動し7年ぶりとなる3rdアルバム ”Unknown 3” をリリース、2009年には12”のリリースも本格的にスタート。
TEN (ERR / STERNE)
93年京都、ロックからダンスへと移行していった当時の流れに触発されてDJを始める。間もなくレコード店で働きはじめ、より広く深く音楽に触れる機会と多くの人との出会いに恵まれ。パーティーとDJの楽しさに魅了され自然とそれらを軸に生活していくことになる。98年、拠点を大阪から東京に移す。新宿OTOなどでのL'ACASIA、そしてD-PARKのレジデントを経て、渋谷WOMBで毎月第一金曜開催のSTERNEのレジデントとして活動中。
freebase - TAK-03X, Ryuji Suganuma, mitchelrock www.myspace.com/freebaseparty
We are "freebase" team.「音楽と共に遊ぶ」という事をベースに常に楽しむ事に新しさを追求してる者同士が、それぞれの持つ異なる要素を互いのスパイスとしDJとパーティーという表現のツールにより融合させ新しい変化の中で生まれるより洗練された要素にフォーカスをあてる。更にオーディエンスとミックスされることによって起こるであろう大きな化学反応でパワーを得るこれぞパーティー!なるものを目指す。様々な要素を取り込み常に変化をし続けるそのフレキシブルでラディカルなスタイルは、次世代パーティー・カルチャーのトランスフォーマー的役割として無限の可能性に挑戦していく。今回SALOONというラボラトリーに場所を移して更なる新たな変化を試みる。そのとどまる事を知らない化学変化の実験台になって頂きたい。Feel the "raw" sound. This is the party. Let’s dance.