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日程2019年07月14日 ~ 2019年07月20日
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時間13:00
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会場アートスペース銀座ワン
TEAM-TAN 企画
夜乃雛月・ある紗 二人展 【秘められたる魔性】
ようこそ魔性の館へ、ここは夢と現のあわいの世界。
この部屋では、逢魔が時のまま、時間が止まっております。
今宵現れるのは、どんな魔物か物の怪か。
いや・・・、魔性に囚われた人間か。
真夏のひと時が見せる白昼夢。
どうぞ、ごゆるりとお楽しみください。
【開催期間】2019年7月14日(日)- 20日(土)、 13:00-20:00(最終日は17:00まで)(7日間開催)
オープニングパーティ:初日7月14日(日)17:00-20:00
【開催会場】アートスペース銀座ワン
【出品作家】ある紗(京都)/夜乃雛月(大阪)
この度「秘められたる魔性」展を開催いたします。
本展覧会は、主に奇想、幻想、ポップシュルレアリスム、ロウブロウアート等と呼ばれるジャンルを中心に、ユニークさと実力を兼ね備えた個性派作家を全国各地から集め、関東のアートファンにご紹介していく企画です。各地の個性溢れる表現と触れ合い刺激しあう場となります。
第一回目となる今展では、関西を中心に活動している新進気鋭の注目作家を二名ご紹介します。【ある紗】は、現在最も注目すべき作家の一人であり、纏まった点数の展示としては今展が関東初となります。【夜乃雛月】は、関東では未だ知る人ぞ知る存在ですが、関西では、人気・実力共に兼ね備えた作家として、確固とした地位を築いています。
関東ではあまり出会うことのない個性を、是非ともこの機会にお楽しみください。
【イベントURL】
https://www.facebook.com/events/1103455566505140/
【作家紹介】ある紗(Arusha)
京都府出身、京都府在住。
嵯峨美術短期大学卒業。
2016年より関西を中心に活動開始。
2018年、大阪SUNABAギャラリーにて初個展。
■ステートメント
胎に宿る生と死。紡がれる業は、快楽と痛み。
今回、関東での展示は2回目となります。
私の描く世界は、皆様にはどのように映るのでしょうか。
胎の果てに流れ着いた場所。お楽しみいただけますと、幸いです。
■主な個展
2018年 【胎の果て】(SUNABAギャラリー/大阪)
その他、関西を中心にイベントやグループ展示多数。
■主な受賞歴
第47回京都嵯峨美術大学・京都嵯峨美術短期大学卒業・修了制作展教育後援会奨励賞
「季刊エス」2019.winter 64号佳作(復刊ドットコム)
【作家紹介】夜乃 雛月(YORUNO Hinaduki)
大阪府出身、大阪府在住。
大阪コミュニケーションアート専門学校 漫画学科卒業
SUNABAギャラリー取り扱い作家
■ステートメント
不安定で曖昧な世界に依存する、少年少女の 微睡む夢の世界を描いています。
目隠しの世界は 月明かりが魅せた幻想 揺らぎ眠る少年少女は 今日もどこかの夢に依存する。
■主な個展
2014年 【まっくろこげ】(アートスペース亜蛮人/大阪)
2016年 【ぼくはカメレオン】(SUNABAギャラリー/大阪)
2017年 【かげのないこどもたち】(SUNABAギャラリー/大阪)
2019年 【夢を喰べる三日月】(SUNABAギャラリー/大阪)
その他、関西を中心にイベントやグループ展示多数。
【開催会場】アートスペース銀座ワン
住所:〒104-0061 東京都 中央区 銀座1-9-8奥野ビル202
・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅10番出口より徒歩3分
・東京メトロ銀座線「京橋」駅2番出口より徒歩5分
TEL:090-8492-0332(織田)
https://www.facebook.com/ginza.one/
【入場料】無料
【企画】TEAM-TAN
【主催】アートスペース銀座ワン