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5月

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終了10代からの鑑賞講座~コンテポラリーダンス編~ Rosas(ローザス)の魅力とその楽しみ方

ベルギーのダンスシーンを牽引するRosas(ローザス)の魅力に迫る2時間!

  • 日程
    2019年05月05日

  • 時間
    18:00

  • 会場
    東京芸術劇場 シンフォニースペース

「コンテンポラリーダンス」って、どう楽しめばいいのだろう。そもそも、ダンスってせりふがないし難しそう。
そんなダンス鑑賞の初心者向けに、ベルギーから来日するダンスカンパニーRosas(ローザス)の歴史や作品について触れながら、コンテンポラリーダンスの見どころとダンス鑑賞を楽しむコツについてのレクチャーを実施いたします。
早稲田大学演劇博物館で開催されたダンスワークショップ「Re:Rosas」のキュレーター、越智雄磨氏を講師に迎え、当館広報営業係長の前田圭蔵がモデレーターを務めます。
「ダンス苦手」→「ダンス楽しい!」へとダンス鑑賞の新しい扉を一緒に開きませんか?この機会にぜひレクチャーにご参加の上、実際の公演をお楽しみください。

講師:越智雄磨
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館招聘研究員。立教大学兼任講師。博士(文学)。ダンス研究、公演等の企画を行う。論文に「『ノン・ダンス』という概念を巡って̶1990 年代以降のフランス現代舞踊の展開に関する一考察̶」等。早稲田大学演劇博物館、横浜赤レンガ倉庫において開催されたコンテンポラリーダンスに関する展覧会「Who Dance? 振付のアクチュアリティ」(2015-2017) のキュレーションと同展の図録を編著。

モデレーター:前田圭蔵(東京芸術劇場 事業企画課 広報営業係長)

料金:500円
5月9日~12日『A Love Supreme~至上の愛』、または5月18日・19日『我ら人生のただ中にあって/バッハ無伴奏チェロ組曲』の公演チケットをお持ちの方は無料(当日受付時にチケットをご提示ください)。

お申込方法:Peatix (https://geigeki20190505.peatix.com/)よりお申し込みください。 

※レクチャー当日に現金でお支払いただくことはできません。必ず事前にPeatixにてお申し込みください。
※応募時に登録するメールアドレスが受信制限設定されている場合は、「@peatix.com」からのメールを受信できるようご設定ください。
※受信制限設定をしていると、応募完了メールをお受け取りいただくことができなくなります。
※お申込み時にいただく個人情報は、本講座以外の目的には使用しません。
※いかなる事由の場合も、返金はいたしかねます。ご了承ください。

お問合せ:東京芸術劇場 事業企画課 教育普及担当 03-5391-2116

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

キーワード:

Rosas / ローザス / 東京芸術劇場


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