-
日程2018年08月11日
-
時間14:00
-
会場広島市現代美術館
現在、広島市現代美術館では特別展「モダンアート再訪―ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展」が開催中です。
20世紀の美術は、次々に現れる前衛的な美術運動によって彩られています。シュルレアリスムから戦後の抽象表現主義、ポップ・アートまで、欧米を中心に展開した美術の流れは、モダンアートとも呼ばれています。1979年に開館した福岡市美術館は、近現代美術と古美術を二つの柱とした16,000点に及ぶ幅広いコレクションをもつ美術館として知られています。
2019年のリニューアルオープンに向けた大規模な改修工事の期間にあることを貴重な機会として、この展覧会では同館が所蔵するヨーロッパとアメリカ、そして日本の優れた作品約70点を一堂に紹介し、モダンアートの歴史を改めてたどります。
なお、8月11日(土・祝)には当館学芸員によるギャラリートークを開催します。
解説を聞きながら作品を鑑賞するのも楽しみ方の1つ。モダンアートってなに?という方も作品のことを詳しく聞きたいという方も是非。申込不要、途中参加OKですので気軽にご参加ください。
○学芸員によるギャラリートーク
日時:2018年8月11日(土・祝)14:00~15:00
※要展覧会チケット、申込不要
///「モダンアート再訪」特設サイトはこちら///
https://www.hiroshima-moca.jp/modern_art_revisited/
画像:イヴ・クライン《人体測定(ANT 157)》1961