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終了詩を創る、詩を朗読するワークショップ

土地を耕すように、普段気づかないまま眠っている言葉を耕していくことで、心の素顔に出会っていきます。

  • 日程
    2016年07月30日 ~ 2016年07月31日

  • 時間
    13:30

  • 会場
    芸能花伝舎

☆詩を創る、詩を朗読するワークショップ☆

■日時 7月30日(土)13:30~17:00
7月31日(日)13:30~17:00
■会場 芸能花伝舎(両日とも同じ)
■定員  25名程度
■講師 和合亮一
 http://www.musekk.co.jp (詳細、お申込みはこちら)

詩人の和合さんは「書かれた私」が「書いた私」を育ててくれる、といいます。詩というと、特別な才能のある人だけが書くものだと思っていませんか? 和合さんの「詩の寺子屋」では、土地を耕すように、普段気づかないまま眠っている言葉を耕していくことで、心の素顔に出会っていくことができます。誰もが詩をつくることを通して、自分を発見する体験をしていきます。そのために和合さんがこれまでに開発したいくつかの方法や、言葉の「ワークシート」を実践したりしながら、自然に詩をつくってみませんか? ワークショップの最後には詩の朗読を通して、お互いに発見したものを分かち合います。

■講師プロフィール
 1986年福島県福島市出身。詩人、国語教師。福島県教育復興大使。「六本木詩人会」主宰。「未来の祀り』発起人。全国で詩作講座や朗読会を開く。テレビ寺子屋講師。中原中也賞、晩翠賞、NHK東北文化賞、他受賞多数。詩集に『AFTER』 『地球頭脳詩編』(以上、思潮社)、『詩の黙礼』(新潮社)、『詩の礫』(徳間書店)など。著書に『ふるさとをあきらめない―フクシマ、25人の証言』(新潮社)、『往復書簡 悲しみが言葉をつむぐとき』(共著、岩波書店)、エッセイ集『心に湯気を立てて』(日本経済新聞出版社)、絵本『はしるってなに』(芸術新潮社)など。2011年の東日本大震災では本人も被災し、混乱の最中の現地からTwitterを通し詩を発表し続け、注目を浴びた。

キーワード:

/ ワークショップ / 和合亮一


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