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終了永井荷風からレオナール藤田へ  泪橋〜マルゼルブ大通り De Kafou à Foujita

滞欧二十年を算えた山口椿氏が語られる、ヴィルトゥオーゾ達の身辺

  • 日程
    2016年07月14日 ~ 2016年07月15日

  • 時間
    20:00

  • 会場
    LE PETIT PARISIEN

自身の半生の中で関係を持った、文人永井荷風および画家藤田嗣治(レオナール・フジタ)との思い出を中心にお話して頂く予定です。
その他、三味線の演奏および、
モデルに肌絵(人肌に直接作品を描く)を施すパフォーマンスも
行って頂く予定です。

書斎のニヒリスト石川が、山口椿氏と対談形式で話を進めて参ります。台本通りの予定調和は私の望むところではござませんので、所々脱線する恐れがございますが予めご承知置き下さい。
ちなみに7/14は仏国の巴里祭に当たる日ということで、le petit parisienの巴里祭と銘打って、些か賑やかな空間になっているかも知れません。

山口椿(やまぐちつばき) 
1931年生まれ。
作家・画家・チェリスト。
初の翻訳「ロベルトは今夜」(トレヴィル刊)で亀井俊介氏の賞賛を受けて登場。キーロフ劇場の専属画家として、マカロワなどの等身像を連作。ベルリン・モスクワなど現代音楽祭で「数列の音楽」自作自演。

著作一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/山口椿

日程:7/14(木) , 7/15(金)
   各日19:30開場 20:00スタート
会場:LE PETIT PARISIEN(ル・プティ・パリジャン) 
   東京都墨田区東向島2-14-12
料金:¥2500-(ワンドリンク込)
定員:各回15名ほど(詰め込めばもう少し入ります
予約:03-6231-9961 or 080-1084-4308
le.petit.parisien0930@gmail.com
   にご連絡下さいませ。facebook上での参加ボタンでも
   予約確定となります。

料金はEVENT前日までに所定の口座にお振込ないし、直接お支払い下さい。
当日現金払いも可能です。
また山口氏は遠方よりお越し下さるので、なるたけ当日キャンセルはお控え下さい。

キーワード:

山口椿 / トークイベント / 古書屋


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