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日程2015年10月14日 ~ 2015年10月22日
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時間13:00
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会場銀座1-16-5 三田ビル3階 ぎんけいさろん&ギャラリー
異色の鉛筆画3人展
〜中井結・飴屋晶貴・西牧徹〜
(ゲスト:ひさうちみちお・犬養康太)
2015/10/14(水)〜10/22(木)※日曜休廊
13:00~19:00
ぎんけいさろん&ギャラリー
東京都中央区銀座1-16-5 三田ビル3階
入場無料
中井結 (もみね画家)
1962年、宮崎県日南市生まれ。
高校の美術教師にデッサンを褒められて受験した東京芸大、多摩美、武蔵美にすべて落とされる。
昆虫採集のバイト、古新聞の回収、ゴミ拾い、売血、穴埋め漫画家、雑貨屋、ギャラリー店主、DJ、専門学校講師、ロゴデザイン、家庭教師、セドリ転売等の職業を経て、ヤフオクを契機に2008年より画家になり、2009年からグループ展などに参加している。
飴屋晶貴
札幌在住。
音楽ライブやショー企画などのポスター、Tシャツ、CDジャケット用の挿画を義理で引き受け、道楽で制作する日曜画家。
2012年、札幌市内のバーやギャラリーにて、デジタル絵画の個展を始める。
2014年、中井結のプロデュースにより那覇市で開催されたMM展への参加を契機に制作領域を鉛筆画に切り換え、札幌市のギャラリー犬養を中心に作品を発表している。
西牧徹(黒戯画家)
1964年生まれ。
漲るフェティシズムを『黒戯画』というスタイルに落とし込んだ稠密な鉛筆描写をする。 少女、少年、玩具、食物、そしてブーツにソファなどのモチーフを得意とする絵の数々は「華やかな闇」とでも称すべき、エロス奇想のカオスである。
国内及び海外(フランス、スペイン、中国)の画廊、百貨店で作品を展示。
2014年にはアトリエサードより初の画集である『ロカイユの花粉』が刊行された。