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日程2009年12月12日
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時間13:00
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会場猿楽町29-10 ヒルサイドプラザ
<<開講間近!>>レクチャー・シリーズ Tokyo Art School:第5回「特殊な東京」
12月12日(土) 13:00-16:00
【レクチャラー】
・アンドリュー・マークル(フリーランス・ライター/編集者)
・マーク・ダイサム(クライン ダイサム アーキテクツ(KDa)/建築家)
アーティストや建築家、編集者、哲学者などを招き、さまざまな角度から東京を見つ
めなおすレクチャー・シリーズ「Tokyo Art School」。第5回目となる12月12日(土)は、アンドリュー・マークル(フリーランス・ライター/編集者)とマーク・ダイサム(クライン ダイサム アーキテクツ(KDa)/建築家)をレクチャラーに迎え、「特殊な東京」を開講します。
東京の文化やその発信力は、他の都市と比べてどの位置にあるのでしょうか。
今回のレクチャラーは、二人とも海外から東京にやってきて活動している専門家です。
香港生まれのマークル氏は、東京に来る前はニューヨークに拠点を置き、Art
Asia Pacific (AAP)誌副編集長として活動をしていました。今回のレクチャーでは、
AAP在職中に携わったアジア太平洋、および中東地域の67ヶ国のアート状況を
リポートした年鑑「almanac」の編集作業を通して見えてきた日本のアートシーンについて
考えます。
また、ダイサム氏は、1988年にイギリスから来日し、伊東豊雄建築設計事務所を経て
1991年にクライン ダイサム アーキテクツ(KDa)を設立しています。建築やデザインなど
の領域で幅広く活動するダイサム氏は、来日の経緯や、運営するクラブ「スーパーデラックス」(六本木)、そしてそこで行われている20枚×20秒 のスライド・プレゼンテーション
「ぺちゃくちゃないと」などに焦点を当てながら、「東京」の文化力を考えます。
当日は、二人のレクチャラーによるレクチャーおよび対談の後、会場からの質問も受け付けます。
海外の他の都市と比べると東京という都市はどのように見えるのでしょうか。
東京の文化力と、それに対して私たちができることを見極めるユニークな機会になりますので、ぜひご参加ください。
【概要】
レクチャー・シリーズ Tokyo Art School :第5回「特殊な東京」
レクチャラー: アンドリュー・マークル(フリーランス・ライター/編集者)
マーク・ダイサム(クライン ダイサム アーキテクツ(KDa)/建築家)
時間:12月12日(土) 13:00−16:00 (開場:12:30)
会場:ヒルサイドプラザ(東京都渋谷区猿楽町29-10)
定員:各回100名(要予約・先着順)
入場料:各回一般1,000円、学生/AITメンバー800円 ※当日受付にて支払い
主催:東京都/東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)、
特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
協力: ヒルサイドテラスほか
URL:https://bh-project.jp/artpoint/lecture/index.html
【お申し込み方法】
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
[1] https://bh-project.jp/artpoint/lectureform/ よりオンラインにてお申し込み。
[2] 件名を「Tokyo Art School」とし、下記を明記の上、(03-3780-0266)へFAXでお申し込み。 1. お名前 2. 電話番号 3. メールアドレス 4. 住所 5. 一般 or 学生 or AITメンバー
※AITメンバーとは、「AITメンバーシップ・プログラム」の「ハウスメンバー」、「サポートメンバー」、「ベースメンバー」のことを指します。
詳細はAITのHP: http://www.a-i-t.net/ をご覧下さい。