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日程2009年12月15日
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時間15:30
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会場アップリンク・ファクトリー
フランスの名女優サンドリーヌ・ボネール（「仕立て屋の恋」主演など）が、
自身の自閉症の妹を撮ったとして話題になったドキュメンタリー映画
『彼女の名はサビーヌ』のＤＶＤが12月4日（金）にリリースされます。
ＤＶＤ発売を記念し一般試写会を行いますので、
webDICE読者の皆様から抽選で5組10名様をご招待させていただきます。
どしどしご応募ください！
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日時：12 月15 日（火） 開場15:00/開映15:30
会場：アップリンク・ファクトリー http://www.uplink.co.jp/info/map.html
（住所：東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F）
締め切り：12月9日（水）
※抽選の結果は当選者の方へのみ、12月10日（木）にメールにてご連絡いたします
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【応募方法】
件名を「12/15サビーヌ試写応募」とし、
応募要項を明記のうえ、下記メールアドレスまでご応募ください。
＜応募要項＞ （１）お名前 （２）住所 （３）職業
（４）性別 （５）映画を観たいと思った理由
＜応募アドレス＞ film@uplink.co.jp
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『彼女の名はサビーヌ』
姉が自閉症の妹に贈る「映画」という「抱擁」
第60 回カンヌ国際映画祭－監督週間で国際批評家連盟賞を受賞し、観た人全ての胸が締め付けられたという一本のドキュメンタリーが話題にのぼった。フランスの女優サンドリーヌ・ボネールが25年間の歳月をかけ、自閉症の妹を撮った初監督作品『彼女の名はサビーヌ』である。本作はサンドリーヌの一歳違いの妹サビーヌが、自閉症でありながらも正確な診断を受けることなく、長期にわたる不適切なケアによって一人の人間が歩んだ悲劇を公にした、心を揺さぶるドキュメンタリーである。
陽気で美しく、芸術的才能が豊かなサビーヌは幼い頃から特別なケアを必要としてきた。彼女は自閉症である。同級生から「バカ・サビーヌ」とからかわれる日々。やがて姉妹兄弟がそれぞれの人生を歩み出す中、一人、母親と暮らす彼女。兄の死をきっかけに彼女の孤立感は増し、不安は家族と自分に対する衝動的な暴力として現れた。そして自閉症としての適切な診断を受けることなく28 歳で精神病院へ。入院は5 年に及ぶが、退院時の姿は変わり果てていた。
★映画公式HP→http://www.uplink.co.jp/sabine/
監督：サンドリーヌ・ボネール
出演：サビーヌ・ボネール
2007年／フランス／85分／video／カラー／1:1.66／フランス語
2009年12月4日（土）ＤＶＤ発売！
http://www.uplink.co.jp/webshop/log/003266.php
