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11月

09

終了2009.11.9 (mon.) ART iT×Vantan presents 日本的アート vol.7~ヨコハマ国際映像祭2009 ディレクターの視点~ produced by DAY STUDIO★100

‘デサインのチカラで世界を変える’ デザインやファッション・クリエイティブな事に興味を持つアナタの、未来を変える講座がきっと見付かる。

  • 日程
    2009年11月09日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    中区海岸通4-24 創造空間万国橋SOKO

第7回目を迎えた、『ART iT×Vantan presents vol.7 日本的アートとは?』。

今回は‘ヨコハマ国際映像祭2009’ディレクターを務める住友文彦氏をお迎えします。

住友氏は語る・・・

映像は人が、異文化と接触すること、空を飛ぶことや移動すること、自然を視察することなどにおいても大きな役割を担ってきました。
このように、視点を移動させることで、自分が眺めるだけではない別の見方による世界のある方に気づくためには映像はまさに欠かせないものなのだと・・・

そんな住友氏から、見える「世界」、住友氏の「視点」に迫る。

住友氏の考える「日本的アート」とは?

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住友 文彦 氏(ディレクター)

1971年生まれ。現在は横浜国際映像祭2009のディレクターとNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT)の副理事をつとめる。

金沢21世紀美術館建設事務局学芸員、NTTインターコミュニケーションセンター(ICC)、東京都現代美術館などに勤務し、韓国、中国、日本のアーティストが参加した「アウト・ザ・ウィンドウ」展(国際交流基金アジアセンター/東京/2004)、
戦後のアーティストたちが実験的に取り組んだアートとテクノロジーの融合を取り上げた「Possible Futures:アート&テクノロジー過去と未来」展(ICC/東京/2005)、「川俣正[通路]」(東京都現代美術館/東京/2008)]などを企画。
また、2006年にはオーストラリアでおこなわれた「Rapt!:20 comteporary artists from Japan」展、2007年には中国を巡回した「美麗新世界」展で、日本の現代美術を海外へ紹介する企画に関わる。

小崎 哲哉 氏(ART iT編集長)

バイリンガルアートウェブマガジン『ART iT』編集長。1955年東京生まれ。
89 年、都市型文化 情報誌『03 TOKYO Calling』(新潮社)副編集長、96年、インターネットエキスポ日本テーマ館『センソリウム』のエディトリアルディレクション担当、99年、日英バイリンガルのカルチャーウェブマガジン『REALTOKYO』創刊。

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■日時 2009年11月9日(月)19:00~21:00

■会場 バンタンデザイン研究所 横浜校
    http://www.vantan.com/images/map/yokohama.pdf

■定員数 40名

■参加費 1000円(会員 500円)

■申込み DAY STUDIO★100ホームページから予約受付中
     http://www.daystudio100.com/

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DAY STUDIO★100とは?

Vantanから誕生した、1日完結型の公開講座。講師は業界の第一線で活躍する100人のプロのクリエーター。
日本人だけでなく、海外からも講師を迎え、様々な角度から「デザイン」について、各々の「哲学」を語り、「デザイン」について考える。
デザインやファッション・クリエイティブな事に興味をもつアナタの、未来を変える講座がきっと見つかる。

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DAY STUDIO★100事務局

東京都渋谷区恵比寿南1-9-14 バンタンデザイン研究所 恵比寿本校デザイナーズメゾン
TEL:03-6738-7782
http://www.daystudio100.com/

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