-
日程2014年02月05日
-
時間20:00
-
会場新宿クリシュナ：東京都新宿区歌舞伎町1-1-5 パレスビル202
音楽、美術、舞台芸術の境界を超えて活動するホーメイ歌手/美術家の山川冬樹が、ヨシダダイキチの主宰する様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れたバンド・AlayaVijanaでフロントをつとめてからはや7年、、
昨年末に開催されたMOVEMENTS Oneness Meetingにて、民俗音楽の伝統とアヴァンギャルドを超絶テクニックで融合させたその強烈かつ圧倒的なパフォーマンスで大好評を博したデュオ「ヨシダダイキチ×山川冬樹」再び。
ーーーーーーーーーーーーーーー
【日時】2/5(水) 19:00 open / 20:00 start
【会場】クリシュナ http://krishuna.com/
東京都新宿区歌舞伎町1-1-5 パレスビル202
【出演】ヨシダダイキチ (シタール)、山川冬樹 (ホーメイ/イギル)
【料金】3,000円 ＊1ドリンク込、限定30名
【予約】クリシュナ Tel : 03-5287-2561 (19:00～)
ヨシダダイキチ E-mail : info@yoshidadaikiti.com
ーーーーーーーーーーーーーーー
【出演者プロフィール】
◆ ヨシダダイキチ：http://yoshidadaikiti.com/
200年近くに渡りシタールの可能性を探求しているイムダッド派の７代目ウスタッド・シュジャート・カーンの弟子。
YOSHIMI（ボアダムス／ooioo）、U-zhaanとのユニット「SAICOBABA」、様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れた「AlayaVijana」、シタール５～３０台を使ったユニット「sitaar-tah」などで国内外のレーベルより多数のアルバムをリリース。また、「ファティマとセミラ」「テュリ」をUAに楽曲提供、プロデュース。インド楽器、バリ・ガムランなど多彩なアジア音楽でアレンジした、奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」をプロデュース。フジ・ロック・フェスティバル他、多数のフェスティバルやTV、ラジオ番組への出演。シタールやインド音楽に関する本「シタールのほん」執筆。他、民謡～ポップス～現代アートなどインド古典音楽に留まらずボーダレスに活躍。
◆ 山川冬樹：http://fuyuki.org/
ホーメイ歌手／美術家。1973年ロンドン生まれ。自らの声・身体を媒体に視覚、聴覚、皮膚感覚に訴えかける表現で、音楽／美術／舞台芸術の境界を超えて活動。
南シベリアの伝統歌唱「ホーメイ」を駆使しながら、電子聴診器を用いて心臓の鼓動の速度や強さを意図的に制御し、光と音に還元するパフォーマンスや、頭蓋骨の共鳴を骨伝導マイクによって増幅するパフォーマンスで、ノイズ／即興シーンやヴェネツィア・ビエンナーレをはじめとするアート・フェスティバルなど、これまでに15カ国でパフォーマンスを行う。現代美術の分野では記憶をテーマにしたインスタレーション「The Voice-over」(2008)などを発表。同作品は東京都現代美術館にコレクションされている。ヨシダダイキチが主宰するバンドAlayaVijanaでは、2004年～2007年の間、フロントマンを務め、強烈なパフォーマンスで観客を魅了した。
