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投稿者:劇社瀑組


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終了劇社瀑組「劇的なるもの、より劇的なるものを求めてのワークショップ」

関西 伊丹・宝塚を中心に活動する小劇団<劇社瀑組>による、演劇ワークショップの告知です。

  • 日程
    2013年12月15日 ~ 2014年01月09日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)

昨年20年ぶりに復活した、関西の小劇団・劇社瀑組では、月1回開催するワークショップへの参加者を募集しています。

☆参加条件☆
・年齢、性別、国籍、経験、一切不問。
・以下一点でも該当する人。
今の世の中大変だなあと思っている人。自分のことが大嫌いで、大好きな人。閉ざされた知的好奇心を解放したい人。無我夢中でアクションして、心地よい汗をかきたい人。けものになって思いっきり吠えたい人。意気(粋、生き、呼吸(イキ))のいい人。自分のことをマイノリティと思っている人。孤立無援、又は孤高の人。劇社瀑組に興味のある人。 

☆内容☆
竹内敏晴氏のメソッドによる体と心を解放するエチュード、音楽を体で表現するエチュード、歌で人物を表現するエチュード。
過去には
岸田理生「糸地獄」の一節、近松門左衛門「曽根崎心中」より「道行」の一節、太宰治「駆け込み訴え」
などの台本を扱いました。
※取り上げる台本は回により異なります。
※当日は、激しく体を動かします。着替えをお持ちいただくと安心です。

☆日時☆

12月15日(日)13:00~18:00
1月19日(日)13:00~18:00
2月9日(日)13:00~18:00
3月23日(日)13:00~18:00

☆参加料☆

1回 2,000円

ワークショップの様子を劇団ブログにて紹介しています。
→「劇社瀑組 稽古場日誌」http://gekishabakugumi.blog.fc2.com/

【劇社瀑組とは】
劇社瀑組は、1985年に 瀑一人 により結成されました。旗揚げ公演『恋をしにゆく』(構成演出・瀑一人)以来、「シェルター」、梅田「カラビンカ」、AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)などにおいて、度々公演を行ってきました。1995年の「発展的休団宣言」後、長らく活動を停止していましたが、16年を経た昨年2012年、新作『櫻の森の満開の下』(作演出・瀑一人)で復活しました。
このほか、『演劇ワークショップ 劇的なるもの、より劇的なるものを求めて』をこれまでに二十数回開催し、修了生は現在関西小劇場のあらゆる方面で活躍しています。
2013年10月18~20日には、復活公演其之弐「歌入りものがたり 夢のきれぎれ」を、宝塚文化創造館にて上演しました。
今後は、清水邦夫/別役実/鶴屋南北/アラバール/イヨネスコ/テネシー・ウィリアムズなどの作品の上演を予定しています。
身体と感情が一体となった表現、また音楽による表現を追及している劇団です。

詳細・お問合せ・参加申込は劇団HPまで→http://gekishabakugumi.jimdo.com/

キーワード:

演劇 / ワークショップ


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