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12月

02

終了すみだ川アートプロジェクト2013「江戸を遊ぶ」

Oh! Yukimi pARTy<SRAP式 雪見パーティー>

  • 日程
    2013年12月02日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    アサヒ・アートスクエア

江戸の冬。雪見の名所、隅田川。
料理屋で宴を開き、窓から広がる雪景色を楽しむ雪見酒もよし。
隅田川に雪見船を浮かべて降雪を楽しむもまたよし。
SRAP2013の締めくくりは「雪見パーティー」で遊びます!
雪はあってもなくても雪見パーティー!
落語を楽しみながら、ビールとともに江戸を食す雪見パーティーです。

今夏も、47日間遊び続けた「すみだ川アートプロジェクト(略称SRAP)」。まずは写真と思い出を交えテンポよく、SRAP2013の活動を一気に振り返ります。そして、いよいよお待ちかね、SRAP2014のテーマ<江戸の食>を落語でご紹介します。三笑亭夢吉による「時そば」「みそ豆」。笑いながら、江戸の食文化にみんなで入門しましょう。また、EAT&ART TAROは、江戸の人気3大メニューを映像で披露。題して『江戸参分間くっきんぐ』。ビールとともにマサラワーラーによる<江戸カレー>に舌鼓をうちながら、お楽しみください。来年のSRAPに参加してみたい! どんなことやってるの? 興味がある! という方、ぜひお気軽に雪見パーティーにご参加ください。江戸の食、ビールやドリンクを片手にワイワイ、SRAP式「雪見パーティー」で遊びましょう。

出演|三笑亭夢吉[落語家]
映像|『江戸参分間くっきんぐ』 EAT&ART TARO[アーティスト]、山尾麻耶[三味線]、樋口勇輝[撮影・編集]
フード|マサラワーラー[インド料理ユニット]

・演目のご紹介
寒い季節、熱いものをフーフー吹きながら食べたくなってしまうのが人情というもの。そこで、そんな落語を二席ご用意致しました。一席目は『味噌豆』。短い噺ですが、江戸時代の商家が舞台の落語です。主人と小僧がアツアツの煮豆をめぐっての攻防をお聴きください。続いて、江戸の代表的なファーストフード、蕎麦を取り扱った『時そば』。落語のスタンダードナンバーである一席です。寒い江戸の夜を思い浮かべながらお付き合いくださいませ。[三笑亭夢吉]

・開催概要
日時|2013年12月2日[月]18時30分開場/19時00分開演 
会場|アサヒ・アートスクエア[東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール 4F]
料金|入場無料[ワンドリンクオーダー制/フードは実費]
アクセス|http://asahiartsquare.org/ja/access/
WEB予約|http://www.ab-srap.com/
*人数把握のため、参加をご希望の方は事前予約にご協力ください。
予約・問合せ|すみだ川アートプロジェクト実行委員会 事務局[アサヒ・アートスクエア内] E-mail.aas-srap@arts-npo.org[10:00-18:00/火曜定休]
http://www.ab-srap.com/

主催|すみだ川アートプロジェクト実行委員会、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
共催|AAFネットワーク実行委員会、墨田区、アサヒ・アートスクエア[NPO法人アートNPOリンク]
特別協賛|アサヒビール株式会社
企画協力|公益社団法人企業メセナ協議会

・プロフィール
三笑亭夢吉[落語家]
新潟県新発田市出身。2002年1月、三笑亭夢丸に入門する。前座名「春夢」。 同年3月楽屋入り。2006年5月 第11回岡本マキ賞受賞。同年、二ツ目に昇進し、夢吉と改名。出囃子 は『万才くずし』。落語芸術協会会員。公式ブログ http://ameblo.jp/bakajimukyoku/

EAT&ART TARO[アーティスト]
食をテーマに活動している現代美術作家。調理師学校卒業後にギャラリーでのケータリングや美術館のカフェプロデュースなどを経て、食に関するワークショップや作品制作を行う。これまでに越後妻有トリエンナーレ、あいちトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭などにおいて食をテーマに作品を発表する。

マサラワーラー[インド料理ユニット]
絵描きとシターリストのインド料理ユニット。インド料理を作るのが好きで好きで、いつも作りすぎてしまうのでもっと作りたい!だったら食べたい人を集めて食べてもらえばいいじゃん!ということで、店は持たずにいろんなところでインド料理を作る2人組。インドでインド人にインド料理を食べさせちゃったりもしました。この間、憧れのスーパースター『ラジニカーント』に会えちゃったのでマサラワーラーVer.2.0になりました。

・すみだ川アートプロジェクトとは
重要な地域資源である〈隅田川〉に着目し、2009年から2089年までの80年間、長期的かつ継続的に取り組んでいるアートプロジェクトです。「白魚が棲み、人々が泳ぎ遊べるような隅田川に再びなるために」、多くのアーティストと市民が一緒になって、みんなでつくり、みんなで楽しむ〈川の手文化の発信〉を続けています。〈隅田川〉に目をむけて、感じて、考えて、行動できるような契機をさまざまに創造していきます。来年SRAP2014のテーマは「江戸の食」です。ご期待ください。

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