イベント

11月

15

終了千住ミュージックホール 第1回 Knock「純★音楽会」

  • 日程
    2013年11月15日

  • 時間
    20:00

  • 会場
    ライブハウス「Knock」北千住 [足立区千住中居町29-1 三泉ビルB1F]

音まち千住の縁 × 東京アートポイント計画
アートアクセスあだち 音まち千住の縁

日程:平成25年11月15日[金] 20時開演(19時30分開場)
会場:ライブハウス「Knock」北千住 [足立区千住中居町29-1 三泉ビルB1F]
アクセス:北千住駅(西口)から徒歩約 10分
料金:3,000円(1ドリンク付、要申込)
出演:遠藤賢司、チャーリー・ウィリアムス+川村亘平齋(影絵)、遠藤一郎GROUP、

【お申し込み・お問い合わせ】
[WEBフォーム] http://aaa-senju.com/contact
[お電話] 03-6806-1740(13~18時、火曜・木曜除く)
[メール] info@aaa-senju.com
 件名を「千住ミュージックホール 第1回」とし、
 代表者氏名(ふりがな)、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、参加希望人数をお伝えください。
 ※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。
 ※ 個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。

数多くの地元ミュージシャンを育んできたライブハウス「Knock」北千住を舞台に、“ギター1本で総ての音を表現する”を信条にギターと対峙する遠藤賢司と、二人合わせて約100歳のDuoユニット「チャーリー・ウィリアムス」、気鋭の若手美術家・遠藤一郎の初公開となるバンドのライブ公演を開催いたします。平成19年に還暦を迎えるも、その創作意欲はなおも燃え続ける純音楽家 遠藤賢司。雅楽、声明などの古謡や、中国、モンゴル民謡から、 日本的なオリジナル曲まで、さまざまなタイプのウタをチャーリー高橋が作曲・編曲し、それを千の声を持つボイスパフォーマー徳久ウィリアムが歌う「チャーリー・ウィリアムス」。そして森美術館や水戸芸術館、六本木アートナイトなどで展示やパフォーマンスを行ってきた遠藤一郎が、ロックバンドを結成。初公開となるバンドスタイルのパフォーマンスを行います。史上初の組み合わせにより開催される、北千住の「純★音楽会」。

http://aaa-senju.com/musichall

純音楽家:遠藤賢司|えんどう けんじ(通称:エンケン)
1947年1月13日、茨城県生まれ。
1969年、自作シングル「ほんとだよ/猫が眠ってる」で東芝よりデビュー。生Gを琵琶のように掻き鳴らし自身の内面を吐き出すように歌う表現は、当時の音楽シーンに衝撃を与えた。翌70年、アルバム「niyago」( “はっぴいえんど”初録音で参加 )、71年「満足できるかな」(収録曲『カレーライス』ヒット)は、NMM誌の日本のロック賞に連続して選ばれる。その後も“四人囃子”を従え制作された名盤「東京ワッショイ」、近年の代表作「夢よ叫べ」、等々。そして初の監督・主演を努めた音楽映画『不滅の男 エンケン対日本武道館』が全国公開。日本語のロックの礎を築いた草分け的存在であると同時に、現在もジャンルに囚われず益々過激に音楽と対峙、純音楽家として後輩達にも多大な影響を与え支持されている。
*浦沢直樹作『20世紀少年』の主人公遠藤健児(エンドウケンジ)名前の由来とされ映画にもゲスト出演、今年5月公開の宮藤官九郎監督脚本映画「中学生円山」に出演、歌も披露している。

http://www.youtube.com/watch?v=0IUymAArT14

チャーリー・ウイリアムス [チャーリー高橋・徳久ウィリアムのDUOユニット]
「ソニーミュージックから名作をリリース後、バンドを解散し、仙人のような隠居生活を送る「チャーリー高橋」が雅楽、声明などの古謡、中国、モンゴル民謡から、日本的なオリジナル曲まで、様々なタイプのウタを作曲・編曲。それを千の声を持つボイスパフォーマー「徳久ウィリアム」が歌う、二人合わせて約100歳のオッサンDuoユニット「チャーリー・ウィリアムス」

チャーリー高橋|チャーリー たかはし
1955年北海道生まれ。70年代後半頃の大学在学中から札幌にてサックスを吹き始めブルースバンド、フォークシンガーのバック、ロックバンドなどで演奏。80年代半ばから作詞・作曲、ギター伴奏を始め、91年にソニーレコードから「SACRA:ついのすみか」でCDデビュー。93年に上京し、これまでに野村誠(鍵盤ハーモニカ)、桜井真樹子(天台声明)、日原史絵(箏)、三枝彩子(モンゴル歌唱)他、多くのミュージシャン、アーティストと活発に演奏活動をし、「うた」についての実験を行っている。

徳久ウィリアム|とくひさ ウィリアム
ブラジル出身。声を使った音楽的表現で、ヒトのココロと身体と、自然の原理・ 原則の体現を志向するボイスパフォーマー。モンゴルやトゥバの倍音唱法「ホーミー」「ホーメイ」、モンゴルのオルティンドー、イラン/ペルシャのタハリール唱法などの民族音楽的発声から、デスボイス、独自のノイズボイスまで、 特殊発声を得意とする。声を通して、ヒトのココロと身体の原理 / 原則を体感し、未知の可能性を追求するレクチャー・ワークショップにも力を入れている。

http://www.youtube.com/watch?v=zsWG_qYzl0I

遠藤一郎|えんどう いちろう
1979年静岡県生まれ。未来美術家、island JAPANプロデューサー、多摩川カジュアルデザイナー、DJ。車体に大きく「未来へ」と描かれた、各地で出会った人々がそのまわりに夢を書いていく『未来へ号』で車上生活をしながら全国各地を走り、「GO FOR FUTURE」のメッセージを発信し続ける。アートイベントで展示やパフォーマンスを行うほか、現在、凧あげプロジェクト「未来龍大空凧」を各地で開催。2012年から、日本列島にメッセージを描くプロジェクト「RAINBOW JAPAN」を立ち上げ、日本列島を縦断。日本全体を勇気づけるメッセージを描く。

お問い合わせ:
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
〒120-0022 東京都足立区柳原2-20-9 音う風屋(おとうふや)
Tel 03-6806-1740 [13~18時(火曜・木曜除く)]   
Web http://aaa-senju.com/
Mail info@aaa-senju.com

「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」(通称「音まち」)とは
アートを通じた新たなコミュニケーション(縁)を生み出すことをめざす市民参加型のアートプロジェクトです。足立区千住地域を中心に、市民とアーティストが協働して、「音」をテーマにしたまちなかライブ、ワークショップ、トークイベントなどを展開します。
http://aaa-senju.com/

東京アートポイント計画とは
東京の様々な人・まち・活動をアートで結ぶことで、東京の多様な魅力を地域・市民の参画により創造・発信することを目指し、「東京文化発信プロジェクト」の一環として東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が展開している事業です。
www.bh-project.jp

主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学音楽学部、特定非営利活動法人やるネ、足立区

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